「犬や猫は家族の一員」という考え方は、すっかり定着した感があります。とはいえ、海外におけるペット事情は国や地域によって異なり、戸惑う方も多いのではないでしょうか。
たとえば、大型犬であっても室内飼いが多かったり、法令で屋外での飼育を禁止していたりするところもあります。飼育する場所の広さや環境などについても法令で詳しく定められている場合もあります。
公共施設やショッピングモールなどへの入場、電車・バスなど公共交通の利用などについても、日本より寛大であったり、逆に厳しかったり、いろいろです。散歩の仕方も、原則リードが不要の国がある一方で、リードは必須で長さまで決められている場合もあります。
そういうと、海外でペットを飼うのが不安になってくるかもしれませんが、おおまかな法令や習慣の違いを知っていれば、大丈夫!
今回は、海外のペット事情についてわかりやすくご説明、また、海外でもペットにストレスフリーな生活を提供する人気の餌やグッズをご紹介します。
目次
- 海外におけるペット事情
⒈ アメリカ
⒉ ドイツ
⒊ スウェーデン
⒋ カナダ
⒌ イギリス
⒍ フランス
⒎ スイス
⒏ ペットショップでのペット販売禁止の動き - 海外でのペットライフのお悩みは?
- ペットフードは健康第一!
⒈ 「無添加良品」シリーズ
⒉ 低脂肪牛乳ベースのスープご飯
⒊ 「食べる野菜」と「かける野菜」
⒋ 愛猫用「無添加良品」
⒌ 毛玉すっきりほぐれるささみ - 用意しておきたいペットの薬
⒈ ノミやマダニの駆除・予防薬
⒉ 皮膚病治療の犬用薬用シャンプー
⒊ 犬猫用の消化剤
⒋ 犬猫用の湿疹・皮膚炎治療薬 - 家の中でペットが快適に過ごすためのグッズ
⒈ ケンカ棒ガシガシ
⒉ 今日もねぐら - ペットとの外出をおしゃれに演出
⒈ オーガニックコットンのペットスリング
⒉ 「HaNaRaLa」シリーズの鼻緒首輪 - 海外で通販で買えるおすすめのペット用グッズを一気にご紹介!
⒈ 健康を第一に考えたペットフード
⒉ 用意しておきたいペットの薬
⒊ 家の中でペットが快適に暮らすためのグッズ
⒋ ペットとの外出をおしゃれに演出 - まとめ
海外におけるペット事情
海外におけるペット事情は、国や地域によって実にさまざまです。
ペットが海外でもストレスフリーな生活を送るためには、まず、滞在する国の法令や習慣などをおおまかに理解しておきましょう。「ペット先進国」と呼ばれるいくつかの国について、ご紹介します。
1.アメリカ
アメリカでは、ペットは室内飼いが基本です。しつけに対する意識が高く、専門のドッグトレーナーに依頼する家庭が多いようです。
ペットを守るための法律や取り組みは充実しており、動物を傷つけた場合は動物虐待罪が適用されます。
「アニマルポリス」という動物専門の警察官がいて、たとえば、市民の通報により虐待を受けていると疑われるペットは強制的に保護されたり、警告に従わない飼い主を逮捕したりできます。さらに、散歩をさせない、短い鎖でいつもつながれているなど、適切に飼育されていない場合も虐待とみなされます。虐待がひどい時には、飼い主に禁固刑も用意されています。
州によって法律の詳細は異なりますが、カリフォルニア州では、去勢・避妊手術をしていないと毎年ある一定の額を支払わなければなりません。
ニューヨーク州では、飼い主は路上で自分のペットをしっかりコントロールすることが求められます。リードの長さが決められており、ノーリードは原則禁止。ただ、必ずといっていいほど公園の一角に囲いを設けてドッグランできるスペースが提供されています。また、近年ニューヨーク州では愛犬にタトゥーを施すことが禁止されました。
2.ドイツ
ドイツは、ペット先進国の中でも動物愛護に関してトップクラスの国です。法令の中に「動物はものではない」という一文が明記されています。
生活の中にペットがいることが当たり前という認識で、どんな場所でも飼い主とペットが一緒にいる光景が見られます。ペットをどこにでも連れて行けるように環境が整っていて、ペットOKの施設が多いのが特徴です。ドイツのフラッグ・キャリア「ルフトハンザ」は、ペットをソフトケージに入れて客室内に持ち込めます。
一般的に、子犬のときからしつけ教室に通わせることが多いので、どこに行っても行儀のよいペットが多いです。
犬小屋の大きさ、素材、風向きや日当たり、散歩などの運動時間やリードの長さまで、動物保護法の下、とても細かく定められています。屋外で飼う場合は小屋の床に断熱材を使用すること、檻で飼うなら1匹あたり最低6平方メートルの広さを確保すること、といった具合です。また、生後1歳までは室内飼育が義務付けられています。
「犬税」もあって、大きさによって金額が異なりますが、1匹あたり年1~2万円ほど。安易にペットを捨てる人への抑止力にもなっています。
3.スウェーデン
スウェーデンも、動物愛護の意識が非常に高い国の一つです。
室内飼いが多く、ペットと一緒にスポーツを楽しむ傾向があります。「犬の幼稚園」も普及しており、家を留守にするときはペットを預けることもできるようです。
ペットをうルールは動物保護法で細かく規定されており、犬から6時間以上目を離してはいけないなどと定められています。子犬や子猫が産まれると、飼い主の電話番号などのデータが登録されたマイクロチップを埋め込むことになっています。
4.カナダ
カナダでは、健康志向が強い国民性から、ペットにも高品質の食事を与える傾向があります。動物病院の治療費は日本よりも高額で、そのため、ペット保険加入率が高い国ともいわれています。
ペットに関する法律は厳しく、外出時に車にペットを残している場合、通報されて逮捕されることもあります。
生後3か月を経過した犬は住民登録が義務付けられ、外出する時には発行されたタグを付ける必要があります。
5.イギリス
イギリスは、ペットの飼育に関してかなり厳しい法律が定められています。動物保護法など法令の数だけでも70を超えていて、ペットを飼育するにあたってこと細かな法律を守らなくてはなりません。
6.フランス
フランスには、動物虐待を処罰する法律があり、そこには「動物は人間と同じ感覚をもっている」と明記されています。
日本ではアパートやマンションなど集合住宅の広告に「ペット可」「ペット不可」の表示がありますが、フランスには「ペット不可」を無効にする法律というのがあります。どんな家に住んでも、ペットを飼うことが認められているのです。
7.スイス
スイスは、世界で最も厳しい動物保護法を設けている国といわれています。動物の福祉を守るために、規制を強化する法案が繰り返し国民投票にかけられてきました。
その基本理念は、ペットの飼い主だけでなく、農家も家畜・食品産業で働く者も実験動物を扱う科学者も、「動物の尊厳を尊重し、不適切に苦痛や危害、恐怖にさらすことは許されない」という考え方です。この規定によって、スイスの動物は虐待や外見の改造などから守られています。つまり、毛皮や羽毛を染めたり、クローンを作ったりすることはできず、断尾や断耳も禁止されています。
2018年に改正された動物保護法では、生きたロブスターを熱湯に投げ込むことが禁じられ、話題になったことがありました。
スイスでは、すべてのペットにマイクロチップが埋め込まれ、中央データベースへの登録が義務付けられています。これにより、販売者の名前と住所、動物の出身国および血統の詳細が明記され、違法な取引ができなくなりました。
また、ストレスをためさせないために、1日1回はペットを放すことも義務付けられています。モルモットやウサギ、インコのような社会性のある動物は、2匹・2羽以上で飼うことが求められています。
スイスの3軒に1軒は猫を飼っているといわれています。1匹で飼われている猫は「毎日人と接するか、他の猫が目に入るようにしなければならない」と決められています。猫の飼い主の多くは、猫が家を自由に出入りできるように猫用窓を設けており、アパートの外には猫はしごがみられます。
8.ペットショップでのペット販売禁止の動き
フランスでは動物愛護に関する法改正がなされ、犬と猫については、2024年からペットショップでの販売が禁止されます。ペットの入手は、動物保護団体や個人からの譲渡、ブリーダーからの直接購入だけに限られます。
フランスは国民の2人に1人がペットを飼っているといわれています。でも、夏の長期休暇などで旅行に連れていけないなどの理由で飼育放棄する人があとを絶たず、毎年10万匹近いペットが捨てられています。「動物を捨てる欧州のチャンピオン」との汚名もあるようです。
フランスに先行して、ペットショップでのペット販売を規制する動きは既に各国で始まっています。
アメリカでは、州によっては店頭でのペット販売を禁止しています。飼い主がいない動物を保護している「アニマルシェルター」から迎え入れることが一般的となっています。
ドイツでも、店頭でペットを販売することが禁止されています。ペットを迎える場合は、ブリーダーに予約するか、「ティアハイム」という保護施設に行くかです。ティアハイムは、ドイツ全土に約500か所あり、広くて明るい施設です。ティアハイムの動物たちには「殺処分までの期限」はありません。 動物を迎える時には、厳しい審査があり、家族構成や労働時間、過去の飼育歴などを詳細に尋ねられます。
スウェーデンやカナダでも、ペットショップでの販売は禁止で、ブリーダーもしくは動物保護団体から迎え入れるようになっています。
イギリスでは、ペットショップは国が認可したもののみ営業できます。12歳以下に対するペットの販売は禁止されています。
では、日本ではどうでしょうか?
動物愛護管理法の改正により、ペットショップに対する基準が厳しくなり、犬猫へのマイクロチップ装着および情報の登録が義務付けられました。2021年6月からは、犬猫の生体販売は生後8週齢からになりました。それまでの間、母犬や母猫と過ごすことで、犬社会や猫社会のしきたりを身に付けることも大切なのですね。各国の動きを見ながら、日本でもペットショップのさらなる規制が行われる可能性は十分あります。
海外におけるペット事情
海外でのペットライフのお悩みは?
「環境が変わって、食欲がないみたい」「むやみに鳴くことが多くなった」……。海外でのペットの健康管理に関する悩みは尽きないようです。
ペットも、人間と同様、知らない土地での環境変化に大きなストレスを感じています。ストレスは、体調不良をはじめ、さまざまな病気の引き金にもなります。ストレス解消に効果的だと言われているビタミンBをはじめペットの健康に必要な栄養素をバランスよく摂り入れて、腸内環境を整え、免疫力を高めるように心がけましょう。
ペットの生活リズムを崩さないように、適度な散歩によって運動不足を解消してあげることが大切です。散歩に出かけるときには、必ず下調べをして、安全な場所やコースを選びましょう。
現地の事情に少し慣れてきたら、現地のドッグトレーナーやトリミングサロンを利用して、情報交換するのもきっと楽しいに違いありません。ペットが同伴できるおしゃれなカフェを巡るのもよいでしょう。
滞在する国や地域での人々のペットに対する考え方の違いについては、実際に暮らしている愛犬家や愛猫家らがつづっているブログなどをチェックしておくと、役に立ちます。現地の習慣に合ったしつけやトレーニングを学べば、安心ですね。
ペットフードは健康第一!
1.「無添加良品」シリーズ
ペットは大切な家族の一員だからこそ、健康には気を遣うはず。保存料、着色料、発色料、酸化防止剤など気になる添加物は一切使っていない、ドギーマンの「無添加良品」シリーズです。ヘルシーな鶏ササミ生地に、ホウレンソウ、サツマイモ、ミルク&チーズの豊かな味わいをプラス。16種類もの乳酸菌を配合した、腸内環境を整えるミックスキューブ。
また、サクッと歯ざわりも楽しく、軽い食感のおやつに最適なチップスは、ビタミンを含む緑黄色野菜入り。ニンジン、サツマイモ、グリーンピースの3種の野菜と食物繊維、鉄分、ビタミン豊富な全粒粉を混ぜて香ばしく焼き上げたビスケットなどがそろっています。
2.低脂肪牛乳ベースのスープご飯
愛犬用の国産低脂肪牛乳をベースに鶏ササミ肉を煮込み、ビタミン豊富な緑黄色野菜を合わせたスープご飯。製造過程で乳糖を分解した乳糖分ゼロの牛乳なので、おなかにやさしいのが特徴。食欲がなくなりがちな夏場や、シニア犬におすすめ。
3.「食べる野菜」と「かける野菜」
「食べる野菜」シリーズは、カリッと香ばしく野菜が食べられるスティックタイプ。ノンフライで、小麦を使わないグルテンフリーのスナックです。手軽に野菜のビタミンやミネラルを摂取できます。
「かける野菜」は、とろりとした野菜のピューレ状タイプ。ベースに国産の鶏ササミと胸肉を使用しているので、濃厚な旨みがあり、毎日の餌の上にかけておいしく摂取できます。
4.愛猫用「無添加良品」
愛猫には、濃厚なホタテの味わいを生かした「ホタテ風味かまスライス」や、カニの旨みが伝わってくる「カニ風味かまスライス」。どちらも減塩タイプ。絶妙な薄さで適度にほぐれるので、食べやすいです。
5.毛玉すっきりほぐれるささみ
ネコちゃんには、こちらもおすすめ!
食物繊維をかみかみしながら摂取することで、毛玉がすっきりほぐれるのだとか。
また、「減塩にぼし入かつおけずり」は、塩分の低い長崎産の煮干しと栄養分豊富なカツオ削りをブレンド。無添加です。
用意しておきたいペットの薬
1.ノミやマダニの駆除・予防剤
犬や猫を飼っていると、ノミやマダニの駆除・予防剤は欠かせません。大切なペットだけでなく、飼い主さんをかゆみや皮膚炎から守るためにも必要です。室内で飼っていても、ノミがつく可能性は大いにあります。
市販薬を手元に用意しておくと、安心です。快適なペットライフを送るためには、必需品といえるでしょう。液体や飲み薬、スプレータイプなどさまざまなタイプがありますが、ペットの種類や年齢、体格、生活環境に合った商品を選ぶことがポイントです。「マイフリーガードα」「フォートレオン」「プロフェンダー」などが人気です。
2.皮膚病治療の犬用薬用シャンプー
マラセチアは、犬の皮膚の表面にもともと生存している真菌(カビの一種)。マラセチアが異常増殖すると、皮膚にかゆみや赤みが広がります。特に夏場には悪化する傾向があります。「マラセブ」は、低刺激性界面活性剤の力で、菌増殖の原因となる過剰な皮脂分や汚れを効果的に洗い流すシャンプーです。
3.犬猫用の消化剤
下痢や腹痛などの症状を改善する薬です。「ディアバスター錠」は、ゲンノショウコ乾燥エキスのほか5種類の有効成分に犬猫の嗜好性が高い素材が配合されています。
4.犬猫用の湿疹・皮膚炎治療薬
「ヒビクス軟膏」は、抗炎症作用、抗細菌作用があり、皮膚病の局所治療に優れた効果を発揮します。特に、皮膚の最表層での細菌感染に効果が期待できます。
家の中でペットが快適に過ごすためのグッズ
1.ケンカ棒ガシガシ
「ケンカ棒」とは「犬噛棒」、つまり愛犬のための口腔ケア兼ストレス発散のための道具です。噛むことは日頃のストレス発散に大いに効果的。あごの発達や歯茎のケアにも役立ちます。たくさんかんで、思いっきり遊ぶことができるおもちゃでもあります
フローリングや毛足の短いラグマットなど、飼い主の目が届く室内で遊ばせてください。
静岡県浜松市の天竜の森から切り出した無垢のヒノキを使用。天然の殺菌効果で口腔内の消臭効果が期待できます。フィトンチッドというヒノキ特有の香り成分は、リラックス効果抜群です。犬の大きさによって2タイプあります。プレゼントとしても、喜ばれそうです。
2.今日もねぐら
飼育ストレスを減らして、ペットに安心な場所を提供できるプライベートルーム。1.でご紹介した天竜の森の天然ヒノキで組み立てられているので、消臭効果、リラックス効果、抗菌効果にすぐれ、高い調湿性があります。湿度によって自然に加湿・除湿ができるので、ねぐら内を常に快適に保てます。ペットの大きさにより、S・M・Lのサイズから選べます。
ペットとの外出をおしゃれに演出
1.オーガニックコットンのペットスリング
小型犬や猫の飼い主さんの間で人気の「ペットスリング」。小さなペットをしっかり抱っこできて、飼い主さんも片手を自由に使えるので、人ごみの中で歩かせるのが心配なときや長時間のお出かけのときに重宝します。
からだにやさしいオーガニックコットンを使用。ポケット付きなので、ペットのおやつを忍ばせておけます。木製バックルは茶色か黒を選べます。
2.「HaNaRaLa」シリーズの鼻緒首輪・リード・トートバッグ
日本の伝統文化を現代ファッションに取り入れた奈良県生まれのブランドです。下駄や草履に使われている鼻緒を天然牛革で補強して、愛犬の肌にもやさしいソフトな首輪に仕上げています。
リードは、持ち手の部分に鼻緒を使っているので、握り心地がよく、丈夫で長持ちします。飼い主さんのトートバッグの持ち手にさりげなく鼻緒を使って、ペットのグッズとお揃いにしているところが、心憎いおしゃれです。
愛犬家へのプレゼントとしても、喜ばれるに違いありません。
海外でも通販で買えるおすすめのペット用グッズを一気にご紹介!
以上ご紹介したペットの餌や薬、その他のペット関連グッズは、海外でも通販で手軽に購入できます。
1.健康を第一に考えたペットフード
・無添加良品 乳酸菌入り野菜Mixキューブ
5544円
・無添加良品 ひとくちササミ香るチップス野菜入り
6264円
・無添加良品 全粒粉入りやさいビスケット
4008円
・わんちゃんの国産低脂肪牛乳スープごはん ササミと緑黄色野菜入り
3240円
⇒「わんちゃんの国産低脂肪牛乳スープごはん」の詳細をチェック
・13歳から用 わんちゃんの国産低脂肪牛乳スープごはん ササミと緑黄色野菜入り
3240円
⇒「13歳から用 わんちゃんの国産低脂肪牛乳スープごはん」の詳細をチェック
・食べる野菜 さつまいも
3984円
・かける野菜 にんじん
4416円
・無添加良品 減塩ホタテ風味かまスライス
3984円
・無添加良品 減塩カニ風味かまスライス
3984円
・毛玉スッキリほぐれるささみ
220円
・減塩にぼし入かつおけずり
330円
2.用意しておきたいペットの薬
・マイフリーガードα 犬用M 寄生虫用薬
4138円
⇒「マイフリーガードα 犬用M 寄生虫用薬」の詳細をチェック
・マイフリーガードα 猫用 寄生虫用薬
2831円
・フォートレオン 犬用 寄生虫用薬
3812円
・プロフェンダー 猫用 寄生虫用薬
1815円
・マラセブ 犬用薬用シャンプー
4265円
・ディアバスター錠 犬猫用 消化器用薬
10錠:363円
100錠:3630円
・ヒビクス軟膏 犬猫用 皮膚炎用
1361円
3. 家の中でペットが快適に暮らすためのグッズ
・ケンカ棒ガシガシ
超小型犬~中型犬用:6600円
中型犬~大型犬用:7920円
まとめ
海外におけるペット事情は、国や地域によってさまざまです。ペットが海外でもストレスフリーな生活を送るためには、まず、滞在する国の法令や習慣などを理解しておくことから始めましょう。
ペットも、知らない土地での環境変化に大きなストレスを感じています。そのストレスを少しでも軽減するために、安全で栄養価の高い餌を用意し、ノミやマダニ駆除や皮膚病、下痢などに対応できる薬を手元に置いておくと、安心です。
家の中でも、散歩のときでも、快適にかつおしゃれに過ごすためのグッズもいろいろあるので、ぜひそろえておきたいですね。
ペットが同伴できるカフェなどが日本よりも充実している国も少なくありません。ぜひペットを通じて異文化コミュニケーションを大いに楽しんで、海外での思い出深いペットライフを満喫してください。
共有しよう
....................................................