ジュエリーを纏うように身につける、宝石をモチーフとしたミニショルダーバッグです。
コンパクトながら財布、スマホ、リップ、鍵など必要最低限の荷物が入り軽量で、普段使いにもパーティーシーンにもおすすめです。
熟練の職人が一つひとつ心を込めて丁寧に縫製しています。また、鮮やかな宝石カラーへのリカラー(色付け)処理により、バッグに新たな生命を吹き込み、よりいっそう美しい輝きを放ち、使うほどに愛着が増す特別なバッグです。
ハンドル取手とショルダー紐の2WAY仕様で、その日の気分やスタイルに合わせて自由自在にアレンジ可能。あなたのファッションを華やかに彩る、まさに宝石のような存在になることでしょう。
【仕様】
▪内側ポケット×1ヵ所
▪ハンドル取手・ショルダー紐×各1点
【商品詳細】
革のバッグであっても重たくならないことを意識し、財布、スマホ、リップ、鍵が入る必要最低限のコンパクトな大きさに。女性が持っても重たさを感じさせないようこだわりました。
紐は、ハンドル取手とショルダー紐の2種類をご用意！自由に取り外し可能なので、その時のご気分、服装、お出かけ先に合わせて、お使いやすい方をお選びいただけます。
ハンドル取手の長さは、手や肩にかけても持ちやすい長さ。ショルダーの紐の長さは、一般的なものより少し短めに設定し、洗練された印象になるよう工夫しました。
■アップサイクルとそのこだわりについて
縫製の匠の技術を持つ企業や職人が集まる街、香川県・東かがわ市。その町の縫製工場から出る上質な未利用革(革の端材)を宝石のカケラと捉え、「端材と日常に輝きを」をコンセプトに職人が縫製。さらに熟練のリカラー(色付け)技術によって生み出された宝石カラーのアップサイクルバッグです。
■未利用革を最大限に生かすための特徴
『職人の手作業で宝石のカットラインに繋ぎ合わせる』
端材同士を繋げて、宝石の代表的なカットの一つ「エメラルドカット」を表現しています。厚みや質感の違う端材を複数重ねて製作することは難しく、培われてきた知識や技術により、私たちがこだわった「宝石のカットラインで繋ぎ合わせる、宝石バッグ」を実現。本来廃棄されていた革の端材をより多く救うことが可能となりました。
また現状、縫製工場では1枚の革につき約30%廃棄されています。その端材を使って、PLUS CARATの1,000ct Bag5個を製作することで、20%の廃棄削減に繋がります。
『リカラー処理を施し、未利用革とは思えないほどの美しい発色を表現』
未利用革のポテンシャルを最大限に生かし、小さな傷や色落ちを回復させ、端材を最大限に活用することにも繋がっています。
また「マット」と「ツヤ」の加工の違いによって、質感や角度による色の見え方に差を生み出し、宝石感を表現しています。
【サイズ】
外　寸：横20.5㎝×高さ13.5㎝×マチ9㎝
内ポケット：横13㎝×高さ8㎝
ハンドル取手調整範囲：Min41㎝ / Max46㎝ ※取り外し可
ショルダー紐調整範囲：Min103㎝ / Max108㎝ ※取り外し可
【重　量】
約190g(商品によって誤差があります)