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Tedeschi Trucks Band / WA, USA 2020 2CD-R

  • $17.15 USD
  • $17.70 USD
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コフィ・バーブリッジが急逝してから1年。その命日に行われた最新ライヴアルバムが登場です。そんな本作に記録されているのは「2020年2月15日ワシントン公演」。その一部始終を伝える超絶級オーディエンス録音です。TEDESCHI TRUCKS BANDと言えば、昨年6月の来日公演が思い出深いところですが、当店ではその後も折に触れてライヴアルバムでリアルタイム・レポート。2020年に入ってからも傑作『CHICAGO 2020 2ND NIGHT』やオリジナル録音『WEMBLEY 2020』等で“TEDESCHI TRUCKS BANDの今”をお伝えしてきました。本作は、そんな音のレポートの最新弾でもあります。まずは、彼らの近況からショウのポジションを確かめてみましょう。・1月15日-29日:北米#1(9公演)・2月1日:ロンドン公演・2月14日-29日;北米#2(10公演)←★本作★ー4ヶ月後ー・6月26日-8月1日:北米#3(21公演) これが現在までに公表されている2020年のスケジュール。「北米#2」を持って昨年から続いてきたワールド・ツアーに一区切りが付いており、これから4ヶ月のオフ。6月に再始動する予定になっています。そんな中で本作のワシントン公演は最終盤「北米#2」の2公演目にあたるコンサート。前述した『CHICAGO 2020 2ND NIGHT』が「北米#1」、『WEMBLEY 2020』が英国公演のレポートとすれば、本作は「北米#2」の代表作なのです。実際、本作はズバ抜けた極上サウンド。達人テーパー御用達の名機「Schoeps mk41」が使用されているのですが、とてもそれだけでは説明が付かない。芯の極太ぶりも、ゼロ距離な密着感も、ディテールの鮮やかさも、まるっきりオーディエンスの規格外。いわゆる「これがサウンドボードじゃない!?」と驚くタイプでして、しかもヘッドフォンでようやく気づくレベルの鳴りによってゴージャス感も宿り、精緻に磨き込まれたオフィシャル作品のような気品まで湛えている。サウンド的にはオフィシャル級で、ナチュラルな現実感はそれ以上。まさしく「超」の付く極上のオーディエンス録音なのです。そんな超絶サウンドで描かれるショウは、いつにも増してカラフルでバラエティ豊か。先ほどから繰り返している『CHICAGO 2020 2ND NIGHT』『WEMBLEY 2020』よりもグッと曲数が多いのです。ここで、その内容も整理してみましょう。オリジナル(10曲)・REVELATOR:Midnight in Harlem/Bound For Glory
・MADE UP MIND:Do I Look Worried/Idle Wind/Made Up Mind・LET ME GET BY:Let Me Get By/Just As Strange・SIGNS:Hard Case/Still Your Mind・その他:Back Where I Started カバー(12曲)・DEREK AND THE DOMINOS:Why Does Love Got To Be So Sad?/I Am Yours
・スタンダード:Amazing Grace/Will The Circle Be Unbroken?・その他:Life Is Crazy(マイク・マティソン)/Somebody Pick Up My Pieces(ウィリー・ネルソン)/More and More(リトル・ミルトン)/Forty-Four(ルーズヴェルト・サイクス)/Women Be Wise(シッピー・ウォーレス)/
Done Somebody Wrong(エルモア・ジェイムズ)/I Pity The Fool(ボビー・ブランド)/Let's Go Get Stoned(THE COASTERS)……と、このようになっています。オリジナル10曲というのは普段通りなのですが、カバー12曲は多い。しかも、単に大ボリュームなだけでなくレア。DEREK AND THE DOMINOSの「I Am Yours」を筆答に、「Life Is Crazy」「Somebody Pick Up My Pieces」「Done Somebody Wrong」「Back Where I Started」等々、『CHICAGO 2020 2ND NIGHT』『WEMBLEY 2020』でも聴けなかったレパートリーが大盤振る舞いされていく。トラッドの「Amazing Grace」「Will The Circle Be Unbroken?」も非常に貴重です(2月のショウなのになぜクリスマス・ソング?)。また、このショウは昨年急逝したコフィ・バーブリッジの命日でもあり、彼に捧げられた「I Pity The Fool」も聴くことができます。そして、そんな名曲群を綴っていく演奏。これはもうTEDESCHI TRUCKS BANDですから、悪かろうハズがない。直前のロンドン公演から約2週間のオフでリフレッシュしたコンディションは万全でツアー疲れなど皆無。ワールド・ツアー最後の仕上げに臨む意気込みがスピーカーから溢れ出すようです。曲数が多いだけにインタープレイは短めのものが多いイメージではありますが、かと言って冷めているわけでもない。むしろ、フレーズをじわじわ積み重ねなくてもバッと燃え上がるような熱気が吹き付けてくるショウでもあるのです。いつでもセットが様変わりし、1公演でも聴き逃せないTEDESCHI TRUCKS BAND。そんな彼らの基準に照らしても本作のサウンドはズバ抜けて極上で、セットのバラエティは格別にカラフル。夏の「北米#3」が行われていない時点で2020年のベストを断言するのは時期尚早ではありますが、心情的には断言してしまいたい大傑作です。楽しい名曲群・美しい音・熱い演奏……そのすべてが極めつけに素晴らしい1本。
Warner Theatre, Washington, D.C. USA 15th February 2020 TRULY PERFECT SOUND
Disc 1(71:41) 1st Set 1. Amazing Grace 2. Let Me Get By 3. Just As Strange 4. Do I Look Worried 5. Hard Case 6. Life Is Crazy 7. Why Does Love Got To Be So Sad? 8. Somebody Pick Up My Pieces 9. More and More 10. Idle Wind 2nd Set 11. Back Where I Started 12. Forty Four
Disc 2(77:49) 1. I Am Yours 2. Women Be Wise 3. Done Somebody Wrong 4. Still Your Mind 5. Made Up Mind 6. I Pity The Fool 7. Midnight In Harlem 8. Will The Circle Be Unbroken 9. Bound For Glory 10. Let's Go Get Stoned
Susan Tedeschi - Guitar, Vocals Dereck Trucks - Guitar Gabe Dixon - Keyboards Tyler Greenwell - Drums, Percussion J.J. Johnson - Drums, Percussion Brandon Boone - Bass Kebbi Williams - Saxaphone Ephraim Owens - Trumpet Elizabeth Lee - Trombone Mike Mattison - Vocals
Mark Rivers - Vocals Alecia Chakour - Vocals

Product # ZENC-00153
Weight 100 g
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