近藤喜文監督の初監督作品が絵本に!
スタジオジブリ傑作アニメーション映画
「耳をすませば」の名場面を
絵本でじっくりと味わいたい!
映画とは異なる新たな感動を
お楽しみください!
月島雫は、読書が大好きな中学3年生の女の子。
受験生なのに図書館で本を借りては読んでばかり。
貸出カードに同じ少年の名前があるのを知り…。
初恋を通じて将来に向かって歩みだす成長物語。
読書好きの子どもを育む
「徳間アニメ絵本」シリーズ
◆美しい作品世界をオールカラーで
◆刊行開始から20年のロングセラー
◆すべての漢字にふりがなつき
◆入園入学やお誕生日、クリスマスなどの
贈り物にも喜ばれています!
近藤喜文(こんどうよしふみ)
1950年、新潟県五泉市生まれ。
68年、新潟県立村松高校卒業後、
Aプロダクションに入社。
アニメーターとして「巨人の星」「ルパン三世」
「未来少年コナン」などを担当。
78年、日本アニメーションに入社。
79年放映の「赤毛のアン」(演出:高畑勲)で
キャラクターデザイン、作画監督に抜擢。
テレコム・アニメーション・フィルムを経て
87年、スタジオジブリに入社。
「火垂るの墓」キャラクターデザイン、作画監督。
「魔女の宅急便」「おもひでぽろぽろ」「紅の豚」など
数々のジブリ作品で活躍。
95年、「耳をすませば」が初の長編監督作品。