江戸の火おこし道具 吉井本家謹製 火打石セット 火打金 火打鎌 火打石の栞(説明書)付き
江戸時代に使用されていたそのままのスタイル、実験考古学者の協力を得て当時の復元品完成で板付き型の火打鎌(金具)と火打石・ほくち・付け木に和ローソク(2本)取扱説明書付き
これがあればすぐに江戸時代の火熾しが体験できる!
セットの箱サイズ幅22㎝×高16㎝×深4㎝
火打鎌のサイズ幅5,5㎝×高12㎝×厚さ1,5㎝
火打石のサイズ一番大きいところで7㎝
ホクチの袋サイズ幅6㎝×高10㎝ほくちの量は約5グラム入り
※火打金は厳しい着火の打撃テストを何回も行っていますので、はじめから傷が付いています。
※眼鏡、手袋、長袖、長ズボンを着用して保護をしてご使用ください。
※18歳以上用となります。
時代劇でもよく使われる、火打道具は日本の文化の一つです。
厄払いや邪気を祓う日本古来の風習です。
御浄具としての火打石は、神社の神祭などで、きねうすを用いて火をきり出し、これを清浄な火「切り火」「きり火」として使用したものが簡略化され、火打石と火打金を打ち合わせ、人や物に火を打ちかけて、これを清浄するようになりました。
現在も外出時に火打石を打ち、無事安泰を祈る意味で、縁起を担ぐ花柳界、芸能界、芸術家、また勝負事に関係のある人や、危険な仕事に携わる人、商売繁盛を願う商店などの間では広く行われています。
使用方法
御浄具として人や物に打ちかける時は右手に火打石を、左手に火打金を持ち、火打金の弓形面のふちを火打石の角で薄く削り取るように石を勢いよく打ち滑らせ、火花を飛ばせます。
火打石は角が丸くなると火花が飛びません。
その場合は石を削って角を作って下さい。
その際は石の破片が目に入らないよう十分にご注意ください。
切り火の使用法 (吉井本家HPより引用https://yosiihonke-hiuchi.jimdo.com/)
左手に火打鎌をしっかり水平に近い形で持ちます。
火打石の刃状の所を選んで火打鎌のエッジ部分を削るように強く打ち滑らします。
火花は前方の清める対象に向かって飛びます。
通常は2~3回程度カチカチと打って悪霊払いを行います。
火熾しの方法より打ち方は少し難しいですがこれも慣れてしまえば簡単です。
左手が利き手の方は持ち方が反対になります。
火打石の火熾し
左手に持った火打石を右手の火打鎌(金具)で打ち擦る様にカチンと打ち付けます、 火花を出すコツは石の刃状の所で火打金具のエッジを少し強い力で削る感じで一瞬カチンと打ちます。
石を金具にただぶつけるだけでは石が欠けるだけで火花は出ません
尚、左利きの方は持ち方が反対になります。
①火打石の上にホクチ(誘火綿)を乗せて着火する。
カチンと打った火花がホクチに飛んで着火します。
火花はチリチリ燃え広がります。
良く乾燥したホクチを初心者はやや多めに石の上にこれから打つ縁の所より2~3㎜程度離して乗せます、 親指で軽く押さえて動かない様にします。
火打鎌でカチカチ火花を飛ばして着火したら軽く息を吹きかけますといっそう火力が強まります。
②チリチリ燃え広がり出したらそこへ付け木の硫黄部分をあてて息を吹きかけ火力を強くして熱を伝えます。
いよいよ付け木が燃え始めます、ここまで来れば成功です。
注意!
硫黄が燃え始めますと強いガスが一瞬発生しますので、付け木に顔を近づけない様にして下さい!
これでローソク・竈・薪・キャンプファイヤーの着火式に使用出来ます。
產品 # | EDOHIOKOSHISET |
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商品包裝尺寸 | 22 x 16 x 4 cm |
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