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「OCTAVIST (オクタビスト) - 超低音ヴォイスの魅力」
石塚勇~クラシック・映画音楽・スタンダードナンバー・民謡・唱歌を歌う (1)ムソルグスキー:蚤の歌
(2)ロシア民謡:ステンカ・ラージン
(3)ジェローム・カーン:オール・マン・リバー
(4)エロル・ガーナー:ミスティ
(5)ヘンリー・マンシーニ:ムーン・リバー
(6)ジェイ・リビングストーン:モナ・リザ
(7)シルヴァー・ディー&シド・リップマン:トゥー・ヤング
(8)ホーギー・マイケル:スターダスト
(9)コール・ポーター:ソー・イン・ラブ
(10)イベール:「2つの間奏曲」~第1楽章
(11)ヘンデル:オンブラ・マイ・フ
(12)マヌエル・ポンセ:ガボッタ
(13)中山晋平:ゴンドラの歌
(14)岡野貞一:朧月夜
(15)本居長世:七つの子
(16)草川信:どこかで春が
(17)山田耕筰:この道
(18)中村八大:夢で逢いましょう
石塚 勇(バス、オクタビスト)(10、12以外)
(14-18)前田ヒロミツ(テノール)
(1-3,7-13,18)根本英子(ピアノ)
(4-6)助川太郎(ギター)
(8-10)岩井真美(ヴァイオリン)
(10,11,18)増田多加(フルート)
(1)前田正志(ファゴット)
録音:2013年3月12、13日、三鷹芸術文化センター 風のホール
アーティストについて
ここち良いこの声はどこからくるのだろう。170cmほどの細身の身体のどこから響いてくるのだろう。そう、この超低音の声の持ち主こそ石塚勇である。日本に数えるほどしかいない存在。オクタビストとは、バス音域の1オクターブ下を歌える歌手。この超低音の声を目いっぱい楽しめるアルバム。青島広志氏(作曲家)も絶賛。
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