“日本の戦国時代にバットマンが存在していたら”。そんな思いから究極と言っていいアイテムが登場です。
バットマンをモチーフにした「甲冑」。
その名も「蝙蝠侠(こうもりきょう)武者人形」。
バットマンの和名ともいえる「蝙蝠侠(こうもりきょう)」の名を冠したこの武者人形は、創業1711年、誰もがその品質を疑うこともない人形の吉徳が仕上げました。お馴染みの黒マントをまとい、顔を覆う仮面、コウモリのような耳、胸には金色のバットマンエンブレムなど、悪を制圧する文字通りのスーパーーヒーローにふさわしい存在感です。
基本デザインは、特撮ヒーローなどのフィギュア原型を多数手がける造形作家・竹谷隆之氏。メーカーコメントによると、あえて五月人形という「型」からどこか はみ出したような造形作法で進めたほうがバットマンというキャラクターらしい存在感が出ると いう竹谷氏の考え方から、一般的な五月人形ではあまり採用されない当世具足(戦国時代以後流行し た鎧の一形式)の形式を採用。実際に当時こうした甲冑が存在していたのではという実在感を可能な限り目指しています。
樹脂、アンチモニ、縮緬、合皮、アルミ、化繊 、木材