［商品について ］
荻原井泉水 （おぎわらせいせんすい） （1884―1976）
俳人。明治１７年東京生まれ、本名は藤吉。
別号は愛桜。東京帝国大学言語学科卒、
芸術院会員、自由律俳句を好み、季題無用論
を提唱した。『層雲』主催。昭和５１年没。９３才。
銀泥で鯉を描き、掛軸も手漉き和紙を用いた非常に珍らしい逸品です。
本紙、表装ともに概ね良好です。
【サイズ】
作品　横約47.5ｃｍ×縦約15.5ｃｍ
表装　横約61ｃｍ×縦約108ｃｍ
［注意事項］
お使いのモニタにより実物とは若干お色が異なる場合がございます。
少しでも疑問がある場合や細部にまでこだわる方、完全品をお求めの方は入札をご遠慮願います。
商品画像をよくご覧になり、古物品ご了承の上、
納得の上の冷静な判断をお願い致します。 自己の責任において無理の無い様ご入札下さい。
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