アリの巣飼育セット。
すぐ始められる9点セット（飼育ケース、飲水器、エサ入れ、掃除刷毛、虫眼鏡、注水ボトル、じょうご、ピンセット、綿棒）
＊砂、エサ、アリは別途ご用意下さい。
製品には日本語説明書が入っていないため、下記の日本語説明書をお読みください。
COLORBIRDアリの巣飼育セット　説明書「スタート手順」
＊本説明書の転載、引用は禁止します COLORBIRD
１．砂を入れる
図１の「砂入れ・注水口」にじょうごを差し込んで、ゆっくりと砂を注ぎ、できるだけいっぱいに、隙間を空けすぎないようにします。
ヒント：砂を投入する際は、「砂入れ・注水口」が上になるように本体を一定角度回転させてください。
２．注水
新しい注水ボトルの口先は出荷時に密閉されています。
小さな口先を切り取り、注水ボトルに水を入れてから蓋をする必要があります。
注水ボトルの口を写真の「砂入れ・注水口」に挿入します。
ゆっくりと水を入れます。
注意： 水を満たした後、製品を正しい位置に配置するのに約 10 分かかります（図 2 を参照）。
水の注入速度は、水がゆっくりと浸透するように、できるだけ遅くする必要があります。
アリが溺れるのを防ぐために水が漏れます 製品の底から水が漏れるのが正常です。
注意： 純水または沸騰した水を使用し、最初の使用時に約 50ml の水を加えてください。
（ボトル1本は約50ml）
３．アリを入れる
アリの入れ方には2つの方法があり、自分に合った方法で行いましょう。
方法 1：アリが入ったパイプ容器の一方の端を開き、アリを容器ごと給餌エリアに入れ、アリがゆっくりと出てくるようにし、辛抱強く約 1 日待ちます。
この方法は初心者に適しています。
方法 2：アリが入ったパイプ容器の一方の端を開き、給餌エリアを狙い、パイプ容器を振ってアリを追い出します。
この方法は経験豊富なベテランに適しています。
４．仕切り板を抜く
図2の「仕切り板」を引き抜くと、アリは2～6日順応した後、ここから砂を掘り始めます。
COLORBIRD アリの巣 飼育セット　説明書「日常管理」
＊本説明書の転載、引用は禁止します COLORBIRD
１．エサの供給
エサを直接餌場に入れるか、最初に小さな「エサ入れ」に入れてから給餌エリアに置くことができます。
アリの種類によってエサの好みが異なります。
一般的にアリは、ジューシーで甘い餌を好みます。
甘い果物（梨、りんご、バナナなど）を主餌とし、その他の雑食動物を補助餌としてご利用ください。
いくつかの小さな昆虫（ミルワーム、ゴキブリなど）を食べることができます。
アリのエサも販売されているので初心者にオススメです。
注意：生きたエサを殺して与えることをお勧めします。
生きた昆虫はアリに害を及ぼす可能性があります。
週に2～3回の給餌をお勧めします。
1回の給餌量はピーナッツの大きさで、導入当日にアリに給餌する必要があります。
２．給水
給水には給水器の使用をお勧めします。
給水器は1回の給水で約1週間使用できます。
給水器の使用方法は下図を参考にしてください。
インターネットで調べてみよう
アリの飼育
アリの餌
アリ販売
インターネットにたくさんの情報があります。
アリの可愛い生態を楽しもう。
３．保湿
砂質土への水やりの目安は6日に1回（周囲の湿度に応じて水補給周期を調整してください）で、1回あたりの水補給量は約10mlです。
付属の注水ボトルを使用し、右写真の「補給口」から入れてください。
ヒント：注水ボトルは約 50ml です。
４．クリーンアップ
A 給餌エリアの清掃
エサの食べ残しやアリが砂をたくさん積んでいる場合は、右の写真の「給餌エリアのゴミ掃除穴」を開いて掃除し、砂やゴミを下層の「ゴミ置き場」に掃き出してください。
注意：きれいに掃除しすぎないでください。
B ゴミの撤去
「ゴミ置き場ゴミ出し穴」を開けて、ゴミや砂を出します。
注意：砂がまだ湿っていると出てこないので、乾くまで待つ必要があります。
ゴミ置き場には十分なスペースがあるので、頻繁に掃除したり、きれいにしすぎたりしないようにしましょう。
注意事項：日光浴は禁止されており、特別な臭い、大きな振動、大きな騒音のある環境には製品を置かず、アリが落ち着けるようにしてください。
・アリの巣観察キット。
すぐ始められる9点セット（飼育ケース、飲水器、エサ入れ、掃除刷毛、虫眼鏡、注水ボトル、じょうご、ピンセット、綿棒）＊砂は別途ご用意下さい。
・この商品はアリを含まないよ～公園などでアリを採集し、3D空間に広がる不思議な巣の世界を楽しみましょう。
・アリの生態を研究して設計された巣穴が最初からできあがっているので、数の多いコロニー（群れ）もすぐに投入する事ができます。
衝撃等で巣が壊れたりすることもありません。
巣穴は3D立体構造となっており、表側は多数の部屋に分かれた構造、裏側は通路や貯蔵庫に適した構造となっています。
・透明なアクリルでできたケースは360度どの方向からでも中の様子を隅々まで観察することができます。
組織化された社会的行動をとるアリの驚くべき生態をあますことなく見ることができ、お子様にとって大変貴重な体験となるでしょう。
また、夏休みの宿題や自由研究にも最適です。
・砂を使った本格的アリ飼育ケースです。
卵等が監察しやすい白色タイプ。
ゲルを使った飼育キットは見た目は綺麗ですがアリの生態には向かず、繁殖が難しいのが欠点です。
土を使った物は環境維持が難しく、雑菌等が湧きやすい。
こちらの砂製の巣は腐らず環境維持も簡単で、アリも快適に暮らせる、まさに理想的な飼育環境です。
2024/04/11 10:23:53#5b495c8f5293fa9e1f2f79de2ef672cb494e7bb6