展望列車「きらら」で行く、京都洛北癒しの旅春秋の前面展望を高精細4Kシネカメラで撮影1997年から運転している展望列車「きらら」。新緑や紅葉のシーズンには、この列車を目的に訪れる観光客も多い。出町柳駅を出発した列車は京の奥座敷といわれる貴船、牛若丸が幼少時代を送った鞍馬寺がある鞍馬駅をめざす。見どころは出町柳駅を出発して約20分、市原駅から二ノ瀬駅間の通称「もみじのトンネル」。春は新芽が芽吹く5月中旬に撮影。「青もみじトンネル」では初々しい新緑がきらびやかで美しい。紅葉は、もみじが様々な色づきを見せ始め、季節が深まりゆく11月中旬に撮影。幾重にも重なり間近に迫りくる紅葉のグラデーションを楽しむ事ができる。夜の展望映像では、ライトアップした青もみじの清涼感に癒され、秋の展望では夜空を彩り美しく輝く紅葉が幻想的な雰囲気を醸し出している。◆青もみじ◆■撮影日2017年5月20日 晴れ■撮影列車昼[出町柳?鞍馬]第1253列車 902+901夜[鞍馬?出町柳]第1952列車 903+904■映像特典 比叡山きらら 宝ケ池?八瀬比叡山口 往復:13分【撮影日】2017年5月20日◆紅葉◆■撮影日2017年11月15日 晴れ■撮影列車昼[鞍馬?出町柳]第1156列車 901+902夜[出町柳?鞍馬]第1751列車 904+903※プライバシー保護・保安上の観点から映像・音声を一部修正しています。※運転士の喚呼・車内放送を収録しています。叡山電鉄株式会社商品化許諾済