受け継がれてきた和の心と職人魂
今から約100余年前の明治時代、初代「雄山」鈴木甲子八(きねはち)が五月人形の陣道具を営んでおりました。
その後、甲子八は五月人形である甲胃を手がけるようになり、本格的な甲冑作りが始まりました。
根っからの職人であった甲子八は研鑽を積み重ね、その天賦の才とも相まって、今の「鈴甲子(すずきね)」の基礎を作りあげました。
時代は、大正、昭和、平成と流れ、甲子八の時代とは比較にならない程の素材や技術が向上しましたが、甲子八の職人魂は当初にも受け継がれています。
今も昔も親が子を思う気持ちが変わらないのと同じように、私達も初代「鈴甲子」の教えを守り確かな技術と情熱を持って甲冑作りに精進いたしております。
《 平安晴峰 (へいあん せいほう) 》
平安晴峰は四代目まで続く名門甲冑工房。全国新作節句人形コンクールにおいて内閣総理大臣賞特別賞受賞。東京都都知事より青年優秀技能賞受賞。
機会ある度に日本全国に所蔵されている鎧、兜を実地に調べ研究精進を重ね現在に至る。
甲冑師 雄山や人形師 壹三(いちぞう)の名でも活躍し、壹三はわんぱく大将シリーズを製作する人気人形師としても知られている。
春日大社所蔵 鎌倉時代(13~14世紀)
《 国宝 赤糸縅大鎧 (竹に雀金物大鎧・竹虎の鎧) 》
奈良県春日大社が所蔵する、国宝指定の鎧のうち最も有名と言っても過言ではない一領。
竹と虎と雀を基調として藤・桐・菊・蝶などを加えた細やかな飾金物が随所に配置され、頭上に大きく広がる大鍬形は圧巻である。
茜色の絨糸は今でも燃えるような赤色を残し、その華やかさにおいては、日本屈指の作例として知られている。
名称の由来となっている大袖の「竹に虎」を意匠とした大きな錺金物が非常に目を引く。
多くの雀の鋭い目つきとは対照的なユーモラスな虎の表情も面白い。 数多くの甲冑師がこの国宝をお手本とし、研究を重ね、模写を世に発表している。
產品 # | 10001381 |
---|---|
重量 | 40 g |
讓您無需親身到日本亦可以購買日本產品!
直接從日本購買各式熱門產品,例如動漫周邊、模型Figure、鬆弛熊及其他日本公仔、CD精品、日本時裝、二手中古名牌手袋銀包、日本限定手錶、拉麵及其他日本美食、偶像應援周邊、Cosplay用品、雜誌附錄、日式雜貨等等!
我們與在ZenPlus登記的日本商店直接合作,令所有流程順暢無阻,為您帶來更迅速及價錢合理的服務。
隨時瀏覽超過1,000間日本店鋪,讓您如置身於日本一樣購物。
在您選購各樣日本製品的同時,我們亦致力爭取最優惠價格。
我們保障作為買家的您。網購日本產品時,言語可能是最大障礙。您可避免大量跨境網購的煩惱及風險:我們會代您向店舖發問、索賠及提出要求。
歡迎隨時詢問有關ZenPlus任何商品或商店的資料!