2008年服飾のコンテストで文部科学大臣賞を受賞している代表の齋藤有友子が、女性ならではの視点でデザインに落とし込み、お客様オリジナルの一着を仕立てる。
そんなこだわりのあるオーダー紳士服のお店。
その素敵なのに余ってしまっている端切れを活かして何か作れないかと思い考えていたところ、着物を着る方が持つ懐紙入れが浮かびました。
洋のフォーマルを和のフォーマルに取り入れる。
そんな粋なものがあれば和装がもっと楽しくなる。
そんな思いで依頼させていただいた、当店限定の懐紙入れとなります。
こちらは作りはシンプルですが、スーツの端切れという事で丈夫な作りの懐紙入れです。
メンズサイズの懐紙入れはあまり出回ってないため、今回製作させていただきました。
このサイズだと金封入れ・金封袱紗としても使えるので、男性はとても重宝すると思います。
（18×10cmくらいまでの金封が入ります）
今までに無いフォーマルなデザインなので、和洋どちらでもご利用いただけます。
裏地もしっかりと付けていて丈夫な作り。
使用した懐紙や楊枝を入れておける、ポケット付きのタイプです。
銀行の通帳なども入るサイズなので、様々な場面でお役立てください。
2つ折り時サイズ：約20×12(cm)
蓋開け時サイズ：約20×23(cm)