フローティング・ベジテーションを駆け回る、ズル賢い｢狐｣をイメージ。
鼻から頬にかけてスリムにした事により高低差のあるカバーをすり抜けやすく、
後方にかけてのフラットベリーがクイックターンを演出しやすいので、
アングラーの意のままに変幻自在なアクションを生み出せる秀作です。
僅かなポイントへのズレが、大きな差となるフロッグゲーム。 フィネスのフロッグデザインに共通する“ティアドロップテール”は飛行姿勢が美しく、コントロール性の高い安定したロングディスタンスを可能としています。 ヘビーカバーエリアへのアングラーの集中化が特に顕著となった近年、専用タックルによるライトカバーエリアを“選択”するシニアアングラーにも、このフロッグのライトウェイトチューンは強力な武器となるでしょう。 がまかつ社製バーブレスダブルフック（超極太軸を採用＆FNSコート）を搭載し、大物への配慮も万全。
90cmを超える“モンスター”との遭遇率が極めて高い・・という事実が、
このフロッグの人気の秘密でもあります。