お訪ね先にて六花の花鳥を連れて…「またたびおとも」集めて愉しい御朱印帳。
古来より襖紙に使用された、耐久性と風合いが自慢の室町紗紙に描き下ろしのオリジナル花鳥画にて謹製いたしました。
祝詞、御経を書き写したものを納めた証として頂いたと云う由来から始まったとされる御朱印帳。
「沓掛ろっか」が描き下ろしたひとつひとつに想いを載せて表装製本いたしました。
また行きたくなる素晴らしい旅のお供必須のアイテムとしてお愉しみください。
表題がシールとなっているので、御朱印帳としてだけではなく、旅先の写真、スケッチ、チケット、スタンプ、落ち葉、押し花帳にしたり、また色々組み合わせてコラージュ帳として使用するなど、用途様々にお使いいただけます。
【洛中絵双紙家　沓掛ろっか】
1992年京都出身。
2000年京都造形大学日本画科卒。
新進気鋭の女流日本画作家が創り出す新しい和紙小物の数々。
古くて新しい、そして愉しい「温故知新」の息吹を繊細かつ精緻な筆づかいで和紙上に表現しています。
サイズ：11.5×16×1.7(cm)
素材：(中紙)奉書紙・(表題)紗紙
内容：御朱印帳・表題シール2種・御朱印の手引き