シャツハウスイトウの商品は完全に日本製です。全ての行程は日本の豊橋の工房で日本の職人が仕立てています。日本のお店ですので長さの単位は全てcmでお願いいたします。
[※]オプション料金などは頂いておりません。価格はお仕立て上がりの料金です。
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弊店はオーダーシャツ店です。
生地をご購入頂き、その生地をシャツにお仕立てし、お客様の元へ発送いたします。
[※]ご購入方法
1.お仕立てする生地をご購入頂きます。
2.E-mailで以下必要情報を入力する文章を弊店が送信いたします。
3.メールの質問に記載し、弊店へご返信下さい。
4.情報をもとにシャツをお仕立ていたします。製作期間は1ヵ月程です。
5.ご自宅へ郵送いたします。
[※]レディースシャツの代金は1割増しとなります。[※]メンズと比較して手間を余分に掛けてます。
[※]モニターの発色具合によって実際のものと色が異なる場合があります。1着分のお値段となっております。お客様のサイズによってはお断りする場合があります。
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以下はシャツを注文する際に必要な情報です。ご購入されたら
*、の質問項目をメールでお伺いいたします。
◎基本事項
*お名前
*国名
*郵送する住所
*メールアドレス
*電話番号
*生年月日
採寸(1)
採寸はヌード寸法（身体のサイズのみで服を着用しない状態の寸法）でお願いいたします。ヌード寸法を正確に測ることで、よりぴったりとしたオーダーシャツをお作りすることができます。もし、採寸するのがお手間と感じる方は下の項にありますように簡易サイズを入力下さい。数値は全てcmの単位でお願いいたします。
◎メンズ
*(A):首回り　のど仏のすぐ下を隙間無く一周して測ります。
*(B):肩幅　ショルダーポイントからバックネックポイントまでを通り反対側のショルダーポイントまで隙間なく測ります。
*(C):裄丈　自然に腕を下ろした状態でバックネックポイントからショルダーポイントを手の付け根のくるぶしから3cm下までを測ります。　　　
*(D):胸回り　脇の下を隙間なく水平に一周して測ります。
*(E):胴回り　おへその辺りを通り、水平に一周して測ります。
*(F):着丈　バックネックポイントからシャツの裾までの長さを測ります。外に出して着るアロハシャツの場合短めの長さになります。
*(G):カフス回り　手首(くるぶしから7cmぐらい上)の周りを測ります。
*(H):ショルダーポイント　[※]ショルダーポイントとは肩先のことです。
*(I):バックネックポイント　[※]バックネックポイントとは首の後ろにある最も突出している骨の部分です。
[※]なお、お客様が採寸されたデータが不自然と思われる場合にはこちらから確認のご連絡をする場合もありますのでご了承ください。
*簡易サイズ(2)
[・S ・M ・L ・LL ・3L]
細かな採寸が難しい方には、弊店のオーダーシャツで簡易サイズS、M、L、LL、3Lなどがお選びいただけます。これらのサイズは標準的な体型に合わせたもので、多くの方に適しています。簡易サイズの利点は手軽さと便利さで、体型の大きな変化がない場合や試着が難しい時に便利です。ただし、より自分に合ったフィット感を求める方には、詳細な採寸をおすすめします。以下のサイズ表は出来上がり寸法で、ヌード寸法とは異なることに注意してください。数値は全てcmの単位でお願いいたします。
(A):首回り
(B):肩幅
(C):裄丈
(D):胸回り
(E):胴回り
(F):着丈
(G):カフス回り
[※]こちらの表はヌード寸法とは異なり出来上がり寸法です。
*ゆるみ(3)
[・おまかせ ・A～D]
弊店ではAからDまでの緩みが用意されています。シャツの場合、ヌード寸法に対して増寸を行い、出来上がり寸法を決定します。例えば胸囲が95cm、緩みBならば16cmの増寸が適用され、(4)実際の胸回りは111cmになります。他の部位も同様に増減することに注意してください。値は個々のケースによって変動する可能性があります。
(a):ゆるみ
(b):増寸
*衿のタイプ(5)
[A～K]
お客様にはシャツの衿のデザインをお選び頂けます。当店では様々な種類の衿をご用意しておりますので、ご希望やお好みに合わせてお選び頂けます。
(A) レギュラー　シンプルで一般的なカラースタイルです。ビジネスやカジュアルな場面で活躍します。
(B) ショート　一般的なレギュラーよりも襟の長さが短いスタイルのことを指します。よりカジュアルな印象を与え、ネクタイを着用しないカジュアルな場面に適しています。
(C) セミワイド　カジュアルながらも少し幅広で存在感のある襟のスタイルを指します。一般的なワイドよりは細めですが、レギュラーよりも幅広いため、ネクタイを着用しないカジュアルなシーンにも適しています。
(D) ワイド　カジュアルな雰囲気を持ちながらも襟の幅が広く、存在感のあるスタイルを指します。ネクタイを着用しないカジュアルなシーンやネクタイを緩めて着用する際に選ばれることが多く、派手さや抜け感を演出できる特徴があります。
(E) ナロー　細めの襟幅を持つスタイリッシュなデザインのシャツ襟です。襟が細く、モダンで洗練された印象を与えることが特徴です。ビジネスやフォーマルな場面でよく選ばれるスタイルであり、ネクタイとの相性も良いため、クラシックな印象を演出することができます。
(F) ラウンド　丸みを帯びたカジュアルなデザインのシャツ襟です。襟の先が丸くカットされており、柔らかくリラックスした雰囲気を醸し出します。ネクタイを使用しないカジュアルな場面やリラックスした雰囲気のイベントに適しています。
(G) タブ　襟に小さなタブがついたスタイリッシュなデザインのシャツ襟です。ビジネスカジュアルやフォーマルな場面で使われ、襟を立てたり折り返したりして着用できます。個性的で洗練された印象を与えます。
(H) ボタンダウン　襟の先にボタンが付いているスタイルのシャツ襟です。このボタンを襟元で留めることで、襟がきちんと固定され、カジュアルながらも整った印象を持ちます。主にカジュアルに適しています。
(I) ピンホール　襟の先に小さなピンホール（穴）が開いているデザインのシャツ襟です。この穴はピンを挿すためのもので、フォーマルな場面でカフスボタンを使用するスタイルに適しています。洗練された印象を演出し、ビジネスやフォーマルなシーンで人気です。[※]別途ピンが必要です。
(J) スタンド　立ち襟とも呼ばれるデザインで、襟が立っていてボタンがないタイプのシャツ襟です。モダンで洗練された印象を与えるスタイリッシュなカラータイプです。
(K) チャイナ　マンダリンカラーとも呼ばれるスタイリッシュな襟のデザインで、伝統的な中国の襟スタイルにインスパイアされています。ボタンがなく襟が立っている特徴的なデザインで、モダンでエレガントな印象を与える人気のあるカラータイプです。
*衿の芯の硬さ
[・おまかせ ・堅め ・柔らかめ]
カジュアルシャツは柔らかめ、ドレスシャツは堅めが一般的ですが、当店の独自のいせ込み技術により、芯は柔らかめでも型崩れせずにしっかりと収まります。この特殊な技術は、衿の形を保ちつつも適度な柔軟性を持たせ、着用時に快適さと美しいシルエットを実現します。
*後ろ衿の高さ(6)
[・おまかせ ・3.5 ・4.0 ・4.5]
オーダーシャツでの後ろ衿の高さとは、襟の後ろ側の部分の高さを指します。個人の体格やスタイルに合わせて調整され、着心地を向上させる役割を持ちます。[※]標準は4.0です。数値は全てcmの単位でお願いいたします。
*クレリック希望(7)
[・クレリックシャツにしない ・する]
クレリックシャツは特別な襟の形状を持ち、ネクタイを締めなくてもスタンドアップカラーのような印象を与えます。宗教的な服装やフォーマルな場面でよく使われるスタイルです。
*袖口形状のタイプ(8)
[・おまかせ ・A～F]
オーダーシャツの袖口形状選びは、個性的なスタイルや用途に合わせた選択が可能です。袖口形状の種類を選ぶことで洗練された印象や個性的なスタイルを演出し、着こなしを幅広く楽しめます。袖口のデザインは全体のバランスを整えるのにも役立ちます。
(A):レギュラー　一般的なストレートな袖口形状のスタイルです。
(B):スクエア　直角の角が特徴的な袖口形状のスタイルです。モダンで洗練された印象を与えます。
(C):ラウンド　丸みを帯びた袖口形状のスタイルです。クラシックで柔らかい印象を持ちます。
(D):バレル　角落としのデザインが特徴で、シンプルかつクラシックな印象を与える袖口形状です。
(E):ダブル　袖口を二重に折り返すタイプの袖口形状です。袖口を二重に折り返すため、カフスボタンで留める必要があります。フォーマルな場やビジネスシーンでよく使用され、上品でエレガントな印象を与える袖口形状です。[※]別途カフスボタン(カフリンクス)が必要です。
(F):ミラノ　袖口の端が斜めにカットされたスタイリッシュなデザインの袖口形状です。洗練された印象を与えるため、ビジネスやフォーマルなシーンで人気があります。袖口の端が斜めになっていることが特徴です。
[※]ボタンは標準で２つになっております。
*両用袖口希望(9)
[・両用袖口にしない ・する]
オーダーシャツの両用袖口形状は、袖口が二重になり、ボタンやカフリンクスで留めることができるデザインです。ビジネスからフォーマルまで幅広い場面で使われ、汎用性が高い袖口形状スタイルとして人気です。
(A):ボタン穴
(B):ボタン
*前立てタイプ(10)
[・おまかせ ・A～C]
前立てのタイプは、表前立て、裏前立て、比翼前立て等、それぞれ異なるスタイルを演出できるオプションです。自分らしいスタイルを表現し、ビジネスからカジュアルまで幅広く活躍します。
(A):表前立て(プラケットフロント)　シャツの前端が表側に折り返っている前立てです。ボタンダウンによくつかわれます。カジュアル向きです。
(B):裏前立て(フレンチフロント)　シャツの前端が内側に折り返っている前立てです。 クラッシックスタイルが好きな方におすすめです。フォーマル向きです。
(C):比翼前立て(フライフロント)　前立てを二重にしてボタンを見えなくしたものです。フォーマル向けのシャツに多いです。
*後ろ身頃タイプ(11)
[・おまかせ ・A～D]
オーダーシャツでは、ノータック、ボックスプリーツ、サイドプリーツ、サイドダーツの4つの後ろ身頃のタイプから選ぶことができ、体型やスタイルに合わせて自分らしいシルエットを楽しむことができます。
(A):ノータック　背中が平らでプリーツがなく、スッキリとしたデザインです。ビジネスやフォーマルな場面で人気で、清潔感あるシンプルなスタイルを好む方に向いています。
(B):ボックスプリーツ　背中の中央に一本のプリーツが対称的に施され、背中が膨らんで見えるデザインです。伝統的なセンタープリーツであり、カジュアルな雰囲気で動きやすさと快適さを提供します。
(C):サイドプリーツ　背中の両サイドにプリーツが施され、身体に程よくフィットしつつ動きやすさを提供するデザインです。ビジネスやフォーマルな場面で適切であり、スマートでシャープな印象を持つシャツとして人気です。
(D):サイドダーツ　背中の側面に布のたるみを取るためのダーツが入ったデザインで、身体に沿ってシェイプされたスリムなシルエットを作り出します。モダンで洗練された印象を与え、ビジネスやフォーマルな場面で好まれるスタイルです。
*アロハ式希望(12)
[・おまかせ ・カッター式 ・アロハ式]
ズボンの中に入れるタイプのシャツは、通常フォーマルな場面で使われますが、スタイリングやシーンによってアウトタックスも選ばれます。裾のタイプによってシャツの印象やスタイルが変わるため、自分の好みや着用するシーンに合わせて選ぶことが重要です。
(A):カッター式（インタックス）　このタイプのシャツは、ズボンの中に裾を入れて着用します。ドレス向きです。
(B):アロハ式（アウトタックス）　このタイプのシャツは、ズボンの外に裾を出して着用します。カジュアル向きです。
*ポケットのタイプ(13)
[・おまかせ ・A～E]
ポケットはシャツの左胸部分にある小さな袋状のデザインで、用途やスタイルによっていくつかの異なるタイプがあります。ポケットの有無やタイプを選ぶことで、シャツの個性的なデザインを作り出せます。自分の好みや着用するシーンに合わせて、お好みのポケットのタイプを選びましょう。
(A):ポケット無し　ポケット無しのシャツはシンプルで洗練された印象を与え、ビジネスやフォーマルな場面で好まれます。前面がすっきりとして美しいシルエットを強調し、シャツの本来の姿を大切にします。
(B):ベース型　シンプルなデザインでありながら、シャツのデザインにより一層個性的な雰囲気を演出することができます。
(C):角丸型　ベース型のポケットよりもややカジュアルでフレンドリーな印象を与えます。丸みを帯びたデザインは親しみやすく、カジュアルな雰囲気を演出するのに適しています。
(D):角落型　シャープで洗練された印象を与えます。直角のデザインはモダンでクリーンな雰囲気を演出し、ビジネスやフォーマルな場面に適しています。
(E):底丸型　やさしい印象を与えるデザインとして人気があります。丸い形状が柔らかな雰囲気を演出し、カジュアルなシャツに適しています。
(F):角型　シャープでスマートな印象を与えるデザインとして人気があります。直線的な形状がクリーンでモダンな雰囲気を演出し、ビジネスシーンやフォーマルな場にふさわしい印象を持ちます。
*ボタンタイプ(14)
[・おまかせ ・２つ穴 ・４つ穴]
[※]ドレスシャツは２つ穴、カジュアルシャツは４つ穴が一般的です。
*ボタン色(14)
[・おまかせ ・白 ・黒]
(A):白蝶貝　フォーマルなシャツや特別な場面に適しています。
(B):高瀬貝　希少な高瀬貝の貝殻から作られた上品で美しいボタンです。
(C):黒蝶貝　黒蝶貝の貝殻から作られた上品で高級感のあるボタンです。
(D):白蝶貝風プラスティックボタン　天然の白蝶貝の風合いを再現したプラスティック製のボタンです。(２つ穴のみ)
(E):黒蝶貝風プラスティックボタン　天然の黒蝶貝の風合いを再現したプラスティック製のボタンです。(２つ穴のみ)
[※]￥１５,０００以上の価格で貝釦になります。また、￥３０,０００以上で白の場合白蝶貝ボタンになります。
*ボタン穴色(15)
[・おまかせ ・A～I]
オーダーシャツでボタン穴の色を選べます。色を変えるとシャツの雰囲気が変わります。白は清潔感、コントラスト色は個性的な印象。自分好みにカスタマイズしてオリジナルなシャツを手に入れましょう。通常は地の色に合わせた選択が一般的です。
おまかせ：基本的には地の色に合わせたものになります。
(A):白
(B):グレー
(C):赤
(D):紺
(E):濃い紫
(F):薄い紫
(G):黄色
(H):緑
画像にある完成品の画像は製作例です。ご参考下さい。
EX1:GIZA綿100% 白無地120番手双糸日本製
EX2:綿100%ゲッツナー オーストリア製 レギュラーカラー 少しタイト。
EX3:GIZA綿100%青ロイヤルオックスフォード100番手双糸 ボタンダウン
EX4:製作例
EX5:製作例。
夏物素材のリネン麻１００％です。
オルトリーナ社はイタリアのシャツ生地メーカーで、その品質とデザイン性には定評があります。この夏物フルオーダーシャツに最適なリネン麻１００％の黄系チェック生地は、涼しげな印象と快適な着心地を提供します。天然素材のリネンと麻の組み合わせは、通気性が高く吸湿性にも優れており、暑い季節にぴったりです。黄系のチェック柄は明るく爽やかな雰囲気を演出し、夏らしいスタイルを完成させます。オルトリーナ社の生地は細部にまでこだわり、繊細な織りと美しい色合いが特徴です。おしゃれな男性に向けて、個性的で上品なシャツを提供します。この黄系チェック生地は、自分だけのオリジナルシャツを作り上げるための素晴らしい選択肢です。夏のファッションにアクセントを加え、涼やかでスタイリッシュな着こなしを楽しんでください。麻生地にはリネンとラミーがあります。リネンはラミーと比較すると柔らかく高級です。弊店で主に取り扱うのは上質なリネン素材です。麻素材は繊維が強く丈夫なのが特徴で、そのため毛羽立たず洗濯をくりかえしても通気性が保持されます。また、感触がシャリシャリし、吸湿性があるので汗を掻いてもサラッとしています。そのため、ジメジメした夏に快適です。オルトリーナは１８８８年創業の高級シャツ生地メーカーです。工場では最新の織機を多数導入しながら当時のクラフトマンシップ精神を大切にし染色からフィニッシュまでも自社工場で生産されています。創業当時から高品質の双糸を使用しその生地の完成度の高さから全世界で賞賛されました。
昨今、SDGsなど循環型社会が言われております。量販店の場合、大量生産し売れ残った服は廃棄されておりますが弊店のオーダーシャツは着分で仕入れお一人お一人お仕立ていたしますので、廃棄が殆ど出ません。シャツのお仕立ては循環型社会を実現する最も有効な方法と言えます。