柔らかな鹿革の風合いに、漆柄が魅力の革工芸「印伝」のトートバッグ。メイン素材には古くから人々に愛されてきた鹿革を使用。鹿革は軽く、丈夫なだけでなく柔らかな肌触りは、人肌に最も近いとされています。その鹿革に時がたつほど色艶が冴え、光沢に深みが増す「漆」を印伝づくりに取り入れたのが遠祖・上原勇七なのです。「印伝」の最大の魅力に漆により描かれる美しい柄が挙げられます。小花唐草などの江戸小紋にもみられる伝統の柄が、「繊細な造形美の枠」を作りだしています。そして、永く愛用することで剥がれゆく「漆」もまた味わい深さを表現します。本体はしっかと自立し安定感のあるマチ幅を備えた、お出掛けにちょうど良い小さめのサイズ感。端正なスクエア型のシルエットと職人が生み出した美しい柄が、いつもの装いに上品さをプラスします。内装にはファスナー付きポケットや小分けポケットを備え、バッグの中で小物をすっきりと整理整頓できるのも魅力です。登録情報
外装素材 レザー
クロージャータイプ ファスナー 【表地】鹿革、漆【サイズ】W240×H210×D110（mm） ※サイズは当店計測サイズとなります。商品により、若干の個体差が生じます。【重量】約 349グラム 【生産国】日本【カラー】小花唐草(紫×黒)|6-137、蓮華立型(黒×黒)|1-147、チロリアンテープ(紺×白)|14-159、ローズ(黒×黒)|1-163【外側】ジップポケット（M）×1 【内側】ジップポケット（L）×1、ポケット（S）×1、ポケット（XS）×1
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