各サイズ：プーリー本体外径約83mm プーリーボス外径約20mm 内径約14mm ウエイトローラー重量：1つあたり6g 適合車種：＊ズーマー「AF58」＊スーパーディオ/SR/ZX「AF27/28」＊年式により。
最初期型は適合しません。
＊ライブディオ/S/J/ST/SR/ZX「AF34/35」＊ジョルノ「AF24」＊ジャイロキャノピー(クランク太軸) 車体番号:TA02-11～以降＊ ＊ジャイロUP(クランク太軸) 車体番号:TA01-15～以降＊ ＊ジャイロX(クランク太軸)車体番号:TD01-17～以降＊　他 リード タクト タクトフルマーク ジョーカー など＊ ＊＊商品の各サイズと年式を確認お願いします。
ディオ・タクトなどのスクーター用プーリーキットです。
この製品は、全体の素材は耐久性に優れているカーボン含有ナイロンを使用、センターのブッシュは、熱伝導率と磨耗しにくい銅系素材を使用しているため、耐久性・加速性能共にアップできる製品となっております。
交換後は、スクーターの本来のパワーを取り戻してくれると共に、加速性能もアップし、長期間良い走りを維持してくれます。
スクーターのプーリーは、オートマバイクのVマチック機構の左右に設置されている円形のもので、プーリーに内蔵されているウエイトローラーとスプリングによってギアを変えてくれるスクーターの加速を考える上でも重要なパーツです。
交換目安は、1万～2万kmですが、ウエイトローラーの摩耗が早ければ交換も早くなります。
プーリー交換時は、ウエイトローラーも一緒に交換するとより加速性能がアップします。
プーリーの摩耗具合は見た目では分かりませんので、定期的な点検をしてプーリーの摩耗具合をチェックしてもらうと安心です。
スクーターはデリケートなバイクです。
プーリーのほかに定期的に交換した方がよいパーツは、ブレーキパッドやブレーキシュー、エアフィルター、クランクケースフィルター、スパークプラグ、ギアオイルなどがあります。
それぞれのパーツは、摩耗や目詰まりを起こしてしまうため、3，000km～1万km毎に交換が必要です。
定期的にメンテナンスやパーツの交換をすれば、故障のない良い状態のスクーターに乗れますので、バイクライフが楽しめますよ。
プーリーの取り付け時に細かいセッティングが必要なものもありますが、この製品はセッティングの必要がありません。
取り付けるだけで簡単に設置可能です。
ただし、インパクトレンチ等を使用すると破損する原因にもなりますので、必ずクレンチと回転固定のホルダー等を使用して、規定のトルクで締め付けを行うと製品を傷つけず取り付けられます。
取扱説明書は付属しておりません。
知識・技術が無い方は故障の原因となりますので、必ず専門業者や整備士等にご依頼ください。
2024/07/25 11:07:29#fe0eee7ed4d394c8948e8ac084a82b6fcbddfc88