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前作「天使の糧」から2年ぶりとなる5枚目のソロ・アルバムは夢の街ウィーンの薫りに満ちています。
J. シュトラウスやレハールのオペレッタやワルツの名曲はもちろん、「恋はやさし、野辺の花よ」で知られる《ボッカチオ》のアリアや、馴染みが薄くても聴けばいっぺんで好きになってしまう佳曲もちりばめられた、豪華で楽しい歌のメリーゴーラウンド。
専属期間を含めて3年間活躍したオペレッタの殿堂、ウィーン・フォルクスオーパーのオーケストラとの録音という、まさに願ってもない共演が実現。
指揮のマンクージは、現在ウィーンで引く手あまたで、作曲にも非凡な才能を発揮している俊英です。
【演奏】
幸田浩子(ソプラノ)、グィド・マンクージ指揮、ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団
【収録】
2012年7月2-4日、ウィーン、カジノ・バウムガルテン
メディア掲載レビューほか
ソプラノ歌手・幸田浩子の2年ぶり(2012年時)5枚目のソロ・アルバム。シュトラウスやレハールのオペレッタやワルツの名曲はもちろん、「あなたの愛さえあれば」(恋はやさし、野辺の花よ)で知られる《ボッカチオ》のアリア等を収録。専属期間を含めて3年間活躍したウィーン・フォルクスオーパーのオーケストラとの録音という、まさに願ってもない共演が実現。 (C)RS
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