エンジンチューニング時の、大容量オイルポンプ。


＊オイルポンプKIT取り付け後、上昇を確認。


＊取付けにはオリフィスの拡大加工が必要。


＊装着には別途クランクケースガスケットと各車仕様に合わせたクラッチアウターカバーガスケットが必要。


オイルポンプの形状は車種、年式により2種類。
間違えると焼き付き等のトラブルに。
・適合車種：モンキー ゴリラ モンキーバハ ダックス(12V) ジャズ マグナ50 モトラ モンキーR・RT CD50・ベンリィ50S・ベンリィCL50 スーパーカブ50 プレスカブ スーパーカブ50　プレスカブ50(FI車) リトルカブ リトルカブ50(FI車) ジョルカブ ソロ XR50R・CRF50F XR70R・CRF70F シャリー50 シャリー70 モンキー(FI車)FNO，AB27-1900001～

・モンキーやゴリラ、ジャズやダックスなどのマニュアルクラッチ車 ・ 遠心クラッチ車のエンジンチューニング時におすすめのアイテムが大容量のオイルポンプキットです。
エンジンをカスタムする際、爆発力が高くなるのでオイルクーラーを装着しますが、オイルクーラーにより、油圧が下がりすぎてオーバーヒートの原因にもなります。
オイルポンプは、カスタムエンジン使用時の故障を防ぐ強い味方です。


・エンジンをカスタムすると、油圧のこまめなチェックをしなければ燃費や故障の原因へと繋がるほか、エンジンの加速を十分に発揮できなくなります。
オイルポンプキットを使用すると適正量のオイルが循環することで、駆動部の部品負担を軽減します。
装着するには、クランクケースガスケットとバイクに車種に合わせたクラッチアウターカバーガスケットが必要です。
揃えた上で装着準備を始めましょう。


・バイクの加速をアップするにはエンジンのチューニングだけではありません。
軽量なリチウムイオンバッテリーへの交換やアルミやジュラルミンのスプロケットへの交換、半合成油や鉱物油のエンジンオイルに交換しただけでも加速性は増します。
エンジンをチューニングするのは、バイクへの不安があり、特に初心者のバイカーにとっては勇気がいることですので、エンジンのチューニングへの1歩として始めて見るのもよいでしょう。


・バイクのカスタム製品の中には、大事なバイクの部品や液漏れを防ぐエンジンガードやエンジンスライダー、クランクケースカバー、エンジンガード、オイルシール、マフラーヒートカード、フィンサイドカバー、セルモーターカバーなどがあります。
転倒時やサビなどからパーツを守るほか、ワンポイントとしてもバイクにかっこいいインパクトを与えること間違いなしのアイテムです。


2023/07/20 18:17:21#a467bd563e177467914fe5abba5c40cdafb73af4