京都西陣織の金襴の雪月花の書体をモダンにアレンジしたクッションです。 こちらの織物は、金糸・銀糸を使って文様を織り出した豪華な織物です。 室町時代に明（中国）から伝えられ、それ以来今に至るまで、長きにわたり京都の西陣で脈々と伝統を守りながら織られてきました。 日本の素晴らしい織物文化を身近に感じて楽しんでいただきたく思います。 裏面は紫がかった灰色の光沢があるシャンタン素材を使用し、細いパイピングが和柄をファッショナブルに仕上げています。 モダンな空間にもアクセントとしてご使用ください。 Neo Japanesque を空間に♪ 横長の上品で高級感のあるクッションです。 ファッショナブルなインテリア上級者の方に是非コーディネイトして欲しいです。 また、ギフトとして差し上げてもとても喜ばれる逸品です。 [雪月花とは] 雪と月と花。四季の自然美の代表的なものとしての冬の雪、秋の月、春の花。四季おりおりの風雅な眺めをあらわします。 また、茶の湯で、一座七、八人が雪・月・花の札をひき、雪に当たった人が菓子を食べ、月の人が茶を飲み、花の人が点前を行うものとして裏千家の玄々斎が七事式の追加として考案したそうです。