■Blu-ray《収録内容》チャイコフスキー：歌劇「スペードの女王」作品68ゲルマン…ウラディーミル・アトラントフ（テノール）リーザ…ミレッラ・フレーニ（ソプラノ）トムスキー伯爵…セルゲイ・レイフェルクス（バリトン）伯爵夫人…マルタ・メードル（アルト）エレツキー公爵…ウラディーミル・チェルノフ（バリトン）ポリーナ…ヴェッセリーナ・カサロヴァ（メゾ・ソプラノ）マーシヤ…イヴェット・タンネンベルク（ソプラノ）家庭教師…アンナ・ゴンダ（メゾ・ソプラノ）チェカリンスキー…ヴィルフリート・ガームリヒ（テノール）スーリン…ルドルフ・マッツォーラ（バス）儀典長…ペーター・イェロジッツ（テノール）チャプリツキー…フランツ・カーゼマン（テノール）ナルモフ…ピーター・ケヴェス（バリトン）小澤征爾（指揮）ウィーン国立歌劇場管弦楽団＆合唱団収録：1992年5月16日 オーストリア・ウィーン国立歌劇場※LD用マスターよりソニーのコンテンツ制作向けAI超解像技術を駆使したアップコンバートによる初BD（ブルーレイディスク）化になります。なお、収録が1990年代のビデオ時代の画質のため、オリジナル・マスターテープに起因する映像ノイズがある場合がございます。ご了承下さい。世界のOZAWA追悼盤。2024年2月6日に88歳で亡くなった日本を代表する世界的指揮者、小澤征爾。小澤氏の追悼盤として、彼がソニー・クラシカルに遺した映像作品を初Blu-ray Disc化して発売いたします。1992年にウィーン国立歌劇場を指揮したチャイコフスキーの歌劇「スペードの女王」。小澤氏はこの演目を大変に得意とされており、ミレッラ・フレーニと共にニューヨーク・メトロポリタン歌劇場でも指揮、またRCAにボストン響きと録音も残しています。2002年から音楽監督を務めることになるウィーン国立歌劇場でのこの上演はとても貴重な記録とも言えます。日本初発売。