婚約者を愛していると思っていた。かつての恋人と再会するまでは―。★鈴木おさむ(脚本)がつむぎ出すこれまでにない禁断ラブストーリーは完全オリジナル作品! !★倉科カナを主演に迎えておくる『奪い愛、冬』は登場人物らの“奪い合う"恋愛=“奪い愛"をスピーディー&スリリングに描写する、ドロドロしてるけどキュンとするノンストップの恋愛ドラマ★毎回とんでもないことが次々と起こり、鳥肌が立つほど恐ろしい展開が満載!先が読めず一瞬たりとも目が離せない、どこまでも激しい恋愛ドラマ!【特典映像】初出し映像満載の75分に及ぶ豪華特典!・貴重な出演者の素顔やインタビューが盛りだくさん! 秘蔵映像メイキング&クランクアップ集・衝撃発言が次々と…!? 制作発表記者会見・ハプニング集 ~緊迫シーンの裏側を大公開~・西銘 駿の突撃! 自撮り現場レポート・PRスポット集【音声映像】予測できないノンストップな展開はこうして生まれた! 座談会で明らかになった衝撃の事実を完全収録!!【最終話】水野美紀×大谷亮平×鈴木おさむによるオーディオコメンタリー【あらすじ】デザイン会社で働く池内光(倉科カナ)はある日、アシスタントで恋人の奥川康太(三浦翔平)からプロポーズされる。ちょっと頼りないけれど、とても優しく、何よりも光を全身で愛してくれる康太。彼の大きな愛に包まれ、光は幸せを噛み締めていた。そんな中、光は会社を代表し、建設会社のロゴデザイン・コンペに参戦することになる。意気込むあまり緊張する光を励まそうと、オリエンテーション会場に向かうエレベーターの中でキスをする康太。だがその瞬間、ふいに開いた扉の向こうに視線を移した光は、ある一点から目が離せなくなってしまう。そこにいたのはライバル会社のデザイナー・森山信(大谷亮平)。彼こそは、かつて光が死ぬほど愛した男、そして…3年前に突然、好きな人がいると告げ、姿を消してしまった男だった!康太の存在に癒され、とっくに記憶の彼方へ飛んでいったはずなのに…。せきを切ったように、止めどなくあふれ出す信との思い出。だが、そんな事実を康太に告げられるわけもなく、光はただひとり激しく動揺する…。しかも、その日を境に、幸せで輝いていた光の人生に、どんよりと影が差し始める。一人息子の康太を溺愛する美佐(榊原郁恵)は、光のことが気に入らず、身辺を調査。一方、信の妻・蘭(水野美紀)は、最愛の