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『連合赤軍 あさま山荘への道程』の若松孝二監督の遺作。昭和の薫りが色濃く漂う三重県尾鷲の静かな集落を舞台にした、匂い立つような命、不条理故に美しい命の謳歌。
メディア掲載レビューほか
若松孝二監督の遺作となった映画『千年の愉楽』のオリジナル・サウンドトラック。全曲が録り下ろしの奄美の島唄で構成された1枚。 (C)RS
アーティストについて
中村瑞希 なかむらみずき
奄美市出身。1998年第19回奄美民謡大賞で新人賞受賞。2003年第24回奄美民謡大賞「嘉徳なべかな節」で大賞・民謡民舞全国大会準優勝。2005年民謡民舞全国大会において最高栄誉の内閣総理大臣賞に輝いた。今までに島唄の音源を、中村瑞希として3枚のアルバム、マリカミズキ(吉原まりかとのユニット)で3枚のアルバムを発売している。彼女の澄んだ伸びのある声に、奄美だけでなく全国に数多くのファンを持つ。
ハシケン
1995年のデビュー以来6枚のアルバム、2枚のシングル、ミニアルバム2枚を発表。2003年の「FUJI ROCK FESTIVAL'03」にホーンセクションを含む10人編成ので出演。『ベストアクト』と評された。矢口靖史監督のメジャー1作目作品「裸足のピクニック」の音楽をユニット「うの花」として担当。元ちとせ、我那覇美奈、NUU等に楽曲を提供。沖縄・奄美と縁が深く、徳之島の闘牛をモチーフにした奄美の新民謡「ワイド節」を大胆なアレンジでカヴァーし各地で歌い「奄美」を全国に広めていることが認められ、06年5月「奄美観光大使」に就任した。
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