【このおくすりは】
●長年日本で愛されてきた「布亀の救急箱」に入っている基本のおくすりのうちのひとつです　
●血行をよくする心地よいプラスター剤
●ビタミンE配合　●気孔付

【5つのおすすめポイント】
1）効き目の強い鎮痛消炎（温感タイプ）剤　 / 大小2つのサイズ入りで使い分けしやすく、患部にぴったりフィットする不織布製です
2）「布亀パスE」 は、肩・腰・関節などの“慢性”の、コリ・痛みにすぐれた鎮痛消炎効果のある温シップです
3）ビタミンEとカプサイシンの誘導体であるノニル酸ワニリルアミドが患部の血行を改善し、新陳代謝を活発化します
4）筋肉にたまった疲労物質が除去され、温熱効果で肩こり・腰痛などの痛みを取り除きます
5）腫れや熱感を伴う打撲など、うちみ・捻挫などの“急性”の疾患（痛み）には「布亀テイハップN」がおすすめです

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●効き目の強い商品ですので、同じ部位に長時間に亘って貼らないようにしてください。
●入浴の場合は約1時間前に剥がし、入浴後30分経ってから貼りましょう。
●かぶれ易い人や刺激に肌が弱い方は、足裏に貼ることをおすすめします。図を参考にしてください。

●商品企画：布亀株式会社（兵庫県西宮市）
●製造メーカー：大協薬品工業（富山市）
●内容量：大サイズ１０枚、小サイズ８枚（10枚12.4×7cm2，8枚7.4×5.2cm2）

【効果・効能】
腰痛，打撲，捻挫，肩こり，関節痛，筋肉痛，筋肉疲労，しもやけ，骨折痛

【特徴】
こりと痛みに
肩のこり筋肉痛関節の痛みしもやけ腰の痛み筋肉疲労打撲・捻挫骨折の痛み

【用法及び用量】
1日1～2回はる

【用法および用量に関連する注意】
（1）用法及び用量を厳守してください。
（2）小児に使用させる場合には，保護者の指導監督のもとに使用させてください。
（3）貼った患部をコタツや電気毛布等で温めないでください。
（4）汗をかいたり，患部がぬれている時は，よく拭き取ってから使用してください。
（5）皮膚の弱い人は，使用前に腕の内側の皮膚の弱い箇所に，1～2cm角の小片を目安として半日以上貼り，発疹・発赤，かゆみ，かぶれ等の症状が起きないことを確かめてから使用してください。
(6)皮膚の特に弱い人は，同じ部位に続けて貼らないでください。

【成分及び 分量(1.0㎡(膏体144.81g)中)】
サリチル酸メチル 9g、ノニル酸ワニリルアミド 0.01g、dl-カンフル 1.8g、ハッカ油 1.2g、l-メントール 4.5g、トコフェロール酢酸エステル 0.5g、●添加物として以下：ポリブテン、生ゴム、ポリイソブチレン、エステルガム、テルペン樹脂、沈降炭酸カルシウム、酸化チタン、アクリル酸メチル・アクリル酸-2-エチルヘキシル共重合樹脂、ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル、天然ゴムラテックス、香料、赤色405号、黄色205号

【保管及び取り扱い上の注意】
（1）直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
（2）小児の手の届かない所に保管してください。
（3）他の容器に入れ替えないでください（誤用の原因になったり品質が変わります。）。
（4）開封後は袋の口を折り曲げ，外箱に入れて保管してください。
（5）配置期限を過ぎた製品は使用しないでください。
[使用上の注意]
■してはいけないこと
（守らないと現在の症状が悪化したり，副作用が起こりやすくなる）
1．次の人は使用しないこと
　天然ゴムによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
2．次の部位には使用しないこと
　（1）目の周囲，粘膜等。
　（2）湿疹，かぶれ，傷口。

■相談すること
1．次の人は使用前に医師，薬剤師に相談すること
　薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
2．使用後，次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので，直ちに使用を中止し，医師，薬剤師に相談すること

［関係部位：症状］
皮膚：発疹・発赤，かゆみ，痛み

3．5～6日間使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し，医師，薬剤師に相談すること