こちらの商品は茶道の必携品である新品の帛紗でございます。帛紗は、亭主や半東が腰に着用したり、亭主が御点前を行う際に茶道具を拭き清める際に使用したり、客が茶席に入る際に懐中したりしてご使用になります。　　紫色の江戸千家流の雪輪紋入りの帛紗は、江戸千家流の茶道をなさっている方々が、お稽古やお茶会などの際によくご使用になられております。 　　素材は正絹で絹１００％の天然素材にございます。人絹や交織、エット生地の帛紗は、帛紗さばきの際に手に馴染まず形がバラけたり、釜の蓋など少し重みがある物を持つ際にツルツルと滑りやすく感じる場合が多く、御点前がしずらいようですが、正絹の帛紗は人絹などの素材の帛紗と異なり、扱いやすく御点前がし易いとのお声を頂いております。　　職人さんが丁寧に作り上げた日本製のお品物でございます。　　画像は、デジタルカメラで撮影したもので、素人撮影によるものです。撮影の際の光源の具合や、ご覧になるメディア環境によっては実物と色調が異なる場合がございます。　　お品物の帛紗は折り畳んだ状態で発送致します。