リング搬入設営から、全５試合を含む試合終了後まで、プロレス団体Fight of the ring１０周年記念興行の内側を元格闘家の映画監督であり写真家でもある小楠健志が赤裸々に撮影したドキュメンタリー写真集。出演、長瀬館長、ザウルフ、ハンマーコング、田馬場貴裕、ニンジャリー、スーパーレオパルド、二代目ドリームマシン、伊藤崇文、新井健一郎、大和ヒロシ、５代目ブラックタイガー、３２６、汰華、佐野直、ザブルーシャーク、ザグレートサスケ。同時にドキュメンタリー映画も制作。世界の映画祭に出品中。映画の音楽監督には世界トップ１０のベーシストに２度も選ばれたBASSNINJA今沢カゲロウさんをむかえた。映画全編がまるでミュージックビデオのような作りになっている。
この写真集が生まれたヒストリー
映画、仮面ファイター 総合格闘技は日本から生まれた１９８５を撮影中にFight of the ring代表の長瀬館長と出会いました。その時にも長瀬館長はFight of the ringの大会を運営中でした。そしてその時に映画、君はなぜ戦うのか？仮面ファイター２ 初代タイガーマスク最後の弟子の主演であるブルーシャークとも同時に出会いました。そこから５ヶ月ほどして映画、君はなぜ戦うのか？ 仮面ファイター２ 初代タイガーマスク最後の弟子の撮影が始まりました。その途中でブルーシャークがタイトルマッチでFight of the ringに出場し、撮影の中長瀬館長ともやりとりをいくつか重ねていきました。撮りたいものをなんでも撮れるわけではないので快く撮影させていただけた長瀬館長に感謝です。２０２３年７月にFight of the ring１０周年記念興行とブルーシャーク１５周年記念興行が同日に下北沢で行われました。両興行とも撮影し、写真集化と映画化をしてしまおうというのがこの写真集ができたいきさつです。また私は元格闘家です。元総合格闘技修斗世界２位、ブラジリアン柔術アジア大会優勝、全日本優勝。その経験を、写真集作り、映画制作に活かせたらとどこかで思っていました。写真撮影、映画制作も作家の今までの人生の経験や人脈とつながっています。元格闘家ということもあり考えてみると、格闘技やプロレスの会場であまり苦労せず撮影が出来ています。これはもうプロレスをモチーフの一つとして撮影してもいいのではと次第に思うようになりました。ということでプロレスTHE PHOTOBOOKという副題をつけさせてもらいました。そしてこちらは小楠健志５冊目の写真集になりました。小楠健志
小楠健志監督公開映画
仮面ファイター総合格闘技は日本から生まれた１９８５自転車で地球を６周して分かったこと君はなぜ戦うのか？ 仮面ファイター２ 初代タイガーマスク最後の弟子Fight of the ring１０周年記念大会プロレスThe Movie1
小楠健志公開写真集
サヴァビアンショー１赤い靴サヴァビアンショー２源氏物語マニラ美人フィリピン旅２０２４君たちはどう生きたいのか？