ゾウも、パンダも、カピバラも…、おっぱいはお母さんの愛!
初めて知る情報がたっぷり!
あっと驚く、動物のおっぱいのヒミツ!
内容紹介
パンダのおっぱいは、いくつあるか知っていますか?
ゾウのおっぱいは、体のどこにあるか知っていますか?
おっぱいは、わたしたちほ乳類の最大の特徴です。
おっぱいがすごいのは、お母さんが食べたものを材料にして、からだの中で「お乳」という赤ちゃんのための食べものをつくりだすところなのです。
本書では、いろいろな動物のおっぱいを紹介し、授乳のしくみや子育てのひみつもくわしく解説。
動物の子育て情報も満載の絵本図鑑です。
「はじめに」から
これから、いろいろな動物のお母さんの、おっぱいと子育てをしょうかいします。
ちがいもあるかもしれませんが、ほ乳類はやっぱりなかま。
おっぱいを通して、お母さんたちのあたたかさ、きびしさ、子どもを一人前に育てあげるためのがんばりを、みつめてください。
目次
はじめに
・ほ乳類って、なあに?
・おっぱいって、なあに?
・お乳がつくられるしくみ
・お乳の栄養
・おっぱいのはじまり
おっぱいが2つある動物
・ヒト
・ゴリラ
・サイ
・カバ
・ゾウ
・アザラシ
・ラッコ
・イルカ
・マナティー
・ナマケモノ
・コウモリ
・コアラ
おっぱいが4つある動物
・パンダ
・キリン
・ホッキョクグマ
・カワウソ
・ライオン
・ビーバー
・カンガルー
おっぱいが6つ以上の動物
・ミーアキャット
・オオカミ
・キツネ
・タヌキ
・イノシシ
・カピバラ
・テンレック
人間とともに生きる動物のおっぱい
・ウシ
・ブタ
・ヤギ
・ヒツジ
・ネコ
・イヌ
・ウサギ
・ハムスター
おっぱい情報館
対象年齢
小学生から