鉢転倒ストッパー 大鉢用
※9号鉢～12号鉢(幅27cm～36cm/高さ27cm)用
受け皿を付けたまま取り付けできる新タイプ
【鉢転倒ストッパーについて】
台風や突然の風雨で植木鉢が倒れてせっかく綺麗に咲いていた花や育っていた植物が傷んでしまったことはありませんか？
トマトやオリーブ、バラや朝顔など、植物や野菜が成長すると鉢とのバランスが不安定になり、風で倒れる可能性も高くなります。陶器製の植木鉢の場合は、大切な鉢が割れてしまうこともあります。
鉢転倒ストッパーを使用すると鉢の安定感が増し、植物が台無しになったり、鉢が割れたりする心配はありません。強度があるAES樹脂製のストッパーをマジックバンドで鉢にしっかりと固定しますので、確実に転倒を防止できます。
台風の度に重い植木鉢を屋内に動かす必要がなくなるのも嬉しいですね。
【15cm～36cmの鉢に対応】
鉢転倒ストッパーは小鉢用(直径15～24cm)と大鉢用(直径27～36cm)の2サイズからお選びいただけます。
ご家庭の庭やベランダで多く使われている5号～12号の植木鉢に対応していますので、鉢転倒ストッパーを設置する植木鉢を取り換えることも可能です。
【受け皿を付けたまま取り付けできる新タイプ】
従来の鉢転倒ストッパーは受け皿がある場合、取り付けできませんでした。
今回新たに登場した「鉢転倒ストッパー受け皿用」は、受け皿をつけたまま取り付けすることができます。
ご利用のシーンに合わせて「受け皿なしタイプ」「受け皿ありタイプ」の二つよりお選びください。
【鉢転倒ストッパーの取付方法】
＜1＞転倒ストッパー4個を鉢底で直角になるように均等に敷きます。(図1)
＜2＞（受け皿用のとき）転倒ストッパーの上部と鉢壁面との間に隙間ができる場合は、転倒ストッパーにスペーサーを取り付けます。(図2)
＜3＞転倒ストッパーの下部の長穴に固定用バンドを通します。次いで次の転倒ストッパーの下部の長穴に固定用バンドを通し、順次残りの転倒ストッパーの長穴に通していきます。(図3)
＜4＞固定バンドの片端を指でしっかり鉢の壁面に押付け、各転倒ストッパーが鉢壁面に密着するように引っ張りながらバンドを重ね合わせて固定し、余った固定バンドをハサミで切ります。
＜5＞転倒ストッパーの上部の長穴に残りの固定用バンドを通し、同じ手順で取り付けます。
＜6＞鉢に各転倒ストッパーが直角方向に均等にしっかりと取り付けられたことを確認できたら完了です。(図4)
【注意事項】
鉢転倒ストッパーは、植木鉢にしっかり固定することで鉢の転倒を防止することができます。ご家庭の鉢に取り付けできるかどうか、ご購入前に確認をお願いします。
※ご購入後に、取付できないなどの理由での返品はお受けできませんので、ご了承ください。
※製造会社により同じ鉢の号数でも、サイズは少し違いがあります。表記サイズより小さい鉢には小サイズがおすすめです。
※受け皿が付いた状態ではご使用いただけません。
●確認方法
1. 鉢転倒ストッパーの実寸型紙をダウンロードし、A4サイズの用紙に印刷します。
画像は以下のリンクからダウンロードしてください。
https://file003.shop-pro.jp/PA01095/110/image/tentouuke-202207.pdf
2. 型紙をハサミで切ります。
3. 取り付けたい鉢に型紙を当て、取付できるか確認します。
●取付できるかチェックする２つのポイント
ポイント1.
鉢底に差し込む部分が1/2以上差し込むことができますか？
ポイント2.
上部のベルト穴と鉢が隙間なく合っていますか？
型紙と実物には1cm前後の誤差がある場合があります。
リムのデザインがある鉢は、高さに余裕をもって取り付けできるかご確認ください。
【小鉢用(5号～8号鉢対応)の仕様】
商品番号：HTS-002BU
セット内容：転倒ストッパー4個、固定用バンド1本(205cm)、スペーサー4個
素材：AES樹脂（本体）、ポリエステル（固定用バンド）
本体サイズ：幅3cm(最大)×長さ26.8cm×高さ20cm
※1個あたりのサイズです
対応サイズ：9号鉢～12号鉢(幅27cm～36cm / 高さ27cm)