■製品名：「SARABAカラスくん」６枚入りステッカー
■サイズ： 幅10cm×縦７cm（楕円形）


原産国：日本
製造販売元：株式会社北海道環境バイオセクター　〒060-0061　北海道札幌市中央区南１条西１９丁目291-50

＜カラス追放のカギ＞

★男性にとっても近くに来られると怖いカラスですが、繁殖期になると特に背後から襲われるケースが多くなります。そのカラスを近づけないカギは、ズバリ「眼」を狙います。眼の良いカラスのその視力を利用することが最適な方法です。よくこの製品は「ニオイによる追放ですか？」と聞かれますが、カラスはほとんど嗅覚がありません。また花火や機械による爆音にもスグに慣れてしまいます。
★人には見えないけれどカラスの眼にはしっかり[物の中身」が見える不思議。このステッカーはそんなカラスの眼に、ズバリ追放のカギとなる「光攻撃」で追いやってくれます。


＜オモシロ実験＞

★回収日の朝のゴミ捨て場はカラスのエサ場です。そこにステッカーを１枚手に持ち、背中の方に隠して、ゴミ捨て場に向かいます。決してゴミ捨て場に着く前にステッカーを見られないよう、しっかり隠し持ってください。着いてもカラスは逃げませんよね。そこで後ろに隠していたステッカーをサッ～と出します。カラスに向けて見せてやります。さてカラスがどんな反応をするのか、購入後に必ず試してみてください。

＜製品の特徴＞
★ステッカーは、手のひらにすっぽり入るサイズです。裏面が「粘着」になっていますので「貼る」ことができます。

★見てのとおり目玉ステッカーは「ふくろう」の目に似てます。カラスはふくろうを嫌がります。そして目玉全体からものすごい強い光が出ています。カラスをその光りに恐怖に感じるので逃げてゆきます。

★ステッカーを長く使っていると、太陽の光によって劣化してゆきます。特に黄色い部分が白っぽく変色してくると効果もおちます。１００％効果がなくなることではありませんが、剥がさずにそのままにして、その周りにもう１枚プラスするとより相乗効果が生まれます。


＜使用例＞

★［粘着」タイプになっていますが、実は静止状態より、揺れている「物」に、カラスはより反応する性質をもっています。動いている［物」により敏感に反応します。従って動く物に貼り、カラスに見せるのが一番効果的です。



①CD等に貼る
貼る面は「表面」です。キラキラ光っている録音用の裏面ではありません。その反対側の「タイトル記入」をする面になります。

★タイトル面（表面）に一枚貼り、真ん中の穴から切れにくい丈夫な「糸」を通して、吊るします。クルクル回転するので、録音用の裏面のキラキラ発光と、表面のステッカーから放出している光の「ダブル効果」で、カラスが逃げてゆきます。

②ペットボトル等に貼る
ペットボトルの活用もできます。上下に段差を付けて２枚のステッカーを使います。吊るしたヒモでクルクル回転するので、１枚より２枚の方が効果を上げます。その際、半分弱程度の「水」を入れるとより効果的です。揺れる「水」が太陽光に反射して、この方法も「ダブル効果」を狙えます。

③ランドセルやカバン、使用中のヘルメットに貼る
小学生のランドセルに一枚貼ったり、作業中のヘルメットや案全帯・重機、カバン等に貼って効果を出すことができます。


（使用者からの報告＞

★案全帯の背中にステッカーをペタッと貼って以来、パトロール中に、背後から襲われなくなった、と喜んでいる作業員の方が多くいます。前述したように動く物に貼ることで、より効果が出ます。


★芝生の「虫」を求めて、芝生を荒らすケースがあります。しぶといカラスに手を焼いて、ステッカーより少し大きめの「鏡」の真ん中に貼って、太陽の光を同時に受けるように設置したところ、まったく近づかなくなった、という報告があります。

有効期間：6〜8ヶ月（環境条件に差があります）

★札幌市の重要文化財「札幌市時計台カラス対策」(動画YouTube）の敷地内や函館ロープウエイ周辺でも、このテープが使われています。

■カラスが寄り付かないメカニズム（動画）
https://www.youtube.com/watch?v=HKvtrItFX_Y&t=16s


■紹介メディア
2008/3 スーパーＪチャンネル（テレビ朝日）
2008/4 めざましテレビ（フジテレビ）
2010/6　Channel 9 News（オーストラリア国営放送）
2010/12　朝ズバッ!（ＴＢＳ）
2012/5　ホリホリＸ（ＮＨＫ）
2013/1　ワールドビジネスサテライト（テレビ東京）
2013/4　す・またん! ZIP!（読売テレビ）
2018/6　もうひとホリ（ＨＢＣテレビ）
2018/6　ノンストップ（フジテレビ）