「木育絵本 伐採された木の命を繋げるためのドキドキワクワク冒険旅行」
おばあちゃんの家の庭にある一本のけやきの木、ある日、けやきの木を切り倒すことに「切り倒された木はどうなっちゃうの？」
おばあちゃんが大好きなゆーくんが悲しんでいると、軽トラのリッキーが突然動き出し「このままじゃ伐採された木はゴミとして捨てられちまう、木の命をつなげるための木の旅行に行こうぜぇ！」
軽トラリッキーが、人と人とを繋いで、捨てられるはずだった、木の命を繋げるための冒険旅行の案内を楽しく解説してくれます。
庭の木や公園の木や街路樹や山の木などが切り倒された後、その命を大切にできる人が増えて欲しい。この絵本を通して、木の命を繋げることが当たり前の社会になることを願っています。
■木育絵本作者はこの木育絵本を読み聞かせやワークショップをして、「人と木の大切な関係を伝えるための」木育イベントを開催しています。読み聞かせをしやすいように言葉を選んでいます。木の命を繋げる事の大切さ人が木と暮らす事の大切さ木と人との関係の大切さ木育にとって大切なことを、小さなお子様からおじいちゃんおばあちゃんまで、ワクワク楽しく心に届けるための工夫をしている絵本です。