ウィーンの名匠スワロフスキーの「指環」、復活登場! カラヤンも起用したチェコの名ソプラノ、クニプロヴァーのブリュンヒルデにバイロイト級歌手多数!!日本が誇る名バス岡村喬生の本領もここにあり![商品番号 : PH-10034] [14CD Box] [14h 57'] [Import] [Profil]ワーグナー録音史上に名高いスワロフスキーの「指環」がProfilから復活です。解説書によると、ドイツのPolyband社とイタリアのFratelli Fabbri社の企画だったそうで、1968年8月にニュルンベルクで一気にセッション録音されています。LPでは米国のWEST MINSTER社が発売していましたが、日本ではあまり知られることなく終わりました。全曲のセッション録音としては1965年秋にDECCA社が完結していましたが、御存知の通り、これは各作品をバラバラに録音したもので、また当初から全曲録音として企画されたものではありませんでした。それに対してこちらは短期間に集中録音されたもので、「指環」1作として考えると、これが最初のレコード用セッション録音と言えるかもしれません。この録音は日本人にとっては、日本が誇る偉大なバス、岡村喬生がファーフナーで参加しているのが嬉しいもの。ご存知の通り岡村は1960、1970年代にドイツ語圏で活躍していました。この録音はオーストリアのリンツ市立歌劇場に所属していた頃のもの。ドイツの実力派歌手たちと堂々と渡り合う歌は実に立派、これこそドイツで活躍した岡村の高い実力を今に伝える貴重な録音です。バイロイトで活躍した歌手も多々参加。フリッツ・ウールは1957年から1964年まで毎年出演、特に1961~1964年にジークムントを歌ったことで知られています。ウルズラ・ベーゼは1958年か1965年にかけて出演、1965年は両フリッカを歌っています。ルート・ヘッセは、1960年から1966年まで出演した後、1979年にも出演しているほど。ヘロルド・クラウスは1959~1961年まで毎年出演、1960、1961年は両ミーメを歌っています。ロルフ・キューネは、1971、1974年と出演、1974年はアルベリヒを歌っています。一方、バイロイトには出演していなくともワーグナー歌手として有名な人も多数。ナジェジダ・クニプロヴァーは、1967、1968年とザルツブルク復活祭音楽祭でのカラヤン指揮の「ワル
| 商品番号 | B00DIW72QW |
|---|---|
| 発送重量 | 320 g |
| 商品パッケージ寸法 | 13 x 13 x 3 cm |
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