幸せが訪れる象徴の猫をモチーフにしたGOSHUINノート
「猫と小判という遊び心が微笑ましい、とびきりキャッチーな一冊」
「毎日が吉日」をテーマに昔から私たちの身近にある縁起のあることやものを、より現代の私たちの生活に身近なプロダクトに提案しているテキスタイルプロダクトブランド「kichijitsu」。
華やかな光織物の光沢感と、鮮やかな配色が持っているだけで気分が晴れやかになる、GOSHUINノートです。
日本では猫は昔から魔よけの効果があり、幸せが訪れる縁起が良い動物だとされてきました。夜の真っ暗闇でも目が見えるので、魔よけや幸運の象徴とされていました。
また、猫は財産を守ってくれるから、縁起が良いと言われています。昔の日本ではお金と同じ価値を持っていたのがお米です。そのお米を食べてしまうのがネズミ。ネズミは収穫した米だけではなく、稲穂も食べてしまうことがありました。そのネズミを捕まえて退治してくれるのが猫です。猫はネズミは取ってくれますが、米は食べないので、結果的に米を守ってくれる大切な生き物とされるようになったのです。
ことわざを逆手に取った、猫から小判が出ているように感じるこの柄は遊び心がとてもあり、思わずほっこりする一冊に仕上がっています。
御朱印帳としてはもちろん、長く横に続くマンガを描いたり、結婚式の芳名帳、アルバム、スクラップブックなど自由に使えます。
日本屈指のハタオリのマチで作られる高品質な織物。
色鮮やかで繊細で高品質の織物は、手触りも滑らかで見た目の良さだけでなく、使い心地も抜群です。