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ジャパニーズカントリーシンガー飛太自身初のフルアルバム。
カントリーミュージックの概念である「懐郷感」いわゆる「ノスタルジア」をルーツに【人生の起承転結】を多角的に楽曲に落とし込み集約させたアルバム。
"あの日"と呼ばれた始まりから、文字通りの人生の終着までを時に痛烈に時に比喩に比喩を重ね、アルバム全体で余すことなく描いた作品となっている。
アルバムタイトル「8910(事実)」には、ナニモノかに"押しつけられた時代"「567(困難)」を超えた今を全身全霊で生き抜くと言う新たな決意が掲げられている。
アーティストについて
2011年に3人組ユニット『GrisVAGO(グリスヴァーゴ)』を結成し現在も都内を中心に活動する傍ら、歌の純粋な可能性と向き合うことに挑戦する目的で、ソロ活動を並行始動させた。
誰の心にもある懐郷感いわゆる【ノスタルジア】マインドを、オーソドックスな型に嵌めずに新しい解釈で表現をするために自身をジャパニーズカントリーシンガーと自称している。
親しみ安いキャラクター(人柄)と、思わず息を飲ませる刹那的スモーキーハイトーンを駆使した歌声のギャップを武器に、自身の歌を最大限に引き出すピアニストを客演してのアコースティックスタイルと、トラックやMCなどで発揮されるコミカルポップな世界観を両立させた起伏の激しいライブスタイルを確立させた。
現在までにソロとしては1枚の CD【東京】を自主制作完売。同時に全編iPhoneのみで撮影した【東京】のミュージックビデオも話題となっている。
自身初となるフルアルバム【8910(ファクト)】が2021年9月より全国リリース開始。
アルバムタイトルに込められた想い「567(コロナ・困難)」を超えた先の「8910(事実)」をテーマに、全身全霊で等身大であることを余すことなく集約させた渾身の作品となっている。
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