原材料：緑茶（日本）内容量：90gサイズ（高さ×幅）：23cm×13cm
【香りよくまろやか過ぎない玉露がお好きな方へおすすめ】
・玉露の香りは好きだが、まろやか過ぎるのは嫌だ・玉露の雰囲気を味わってみたい・コクのあるお茶が好きだ・熱いお茶も飲みたい
こういったお茶をお探しのお客様におすすめのお茶です。
宇治玉露の入門用にピッタリのお茶です。
玉露は濃厚な旨味が特徴のお茶ですが、初めて飲まれる方はその濃厚さにびっくりされます。初めから最高級を飲まれるのも良いですが、まずは煎茶に近い玉露から始められるのも良い入口だと思います。少し雑味はありますが、それがコクを生み、逆に飲みやすさを感じていただけると思います。
低温（40℃）でじっくり２~３分かけて出す淹れ方では、玉露らしい濃厚なまろやかさが、また、煎茶のように80℃でサッと出せば、軽やかなさわやかさがお口に広がります。また、夏場は水出しもおすすめです。
様々な飲み方でお楽しみいただけるのも、このお茶の特徴の一つです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~【おいしい玉露の飲み方（３人分）】（用意するもの）・急須・湯呑・お湯７０㏄・計量スプーン（茶葉の量）１０ｇ（お湯の温度）４０～６０℃ １０４～１４０℉①湯呑によく沸いた熱湯を入れ、４０～６０℃まで冷まします。※お湯を適温にし、湯呑を温めます。②茶葉を急須に入れ、湯呑で冷ましたお湯を注ぎます。③９０～１２０秒待ちます。※この時に急須に触らないことが大切です。④濃さが均一になるように、⑴→⑵→⑶→⑶→⑵→⑴と湯呑へ順番に注ぎます。急須は振らないように、最後の一滴まで注ぎ切ります。⑤２煎目以降はお湯の温度を少し上げ抽出時間も３０秒程度で結構です。
☆寒い時には熱い温度や暑い時には冷たい温度、また、あっさりした味や濃い味など、同じ茶葉でも淹れ方で変わります。ぜひ、その時に合った淹れ方で、お楽しみください。