火起こしはコツを知っていなければ、難しい
木の枝などで摩擦熱を発生させるまず、火起こしで必要なのは、熱です。
自然の木などを使って摩擦させることで熱を発生させます。
手で素早く回転させますが、弓切り式で、弓とロープの力を使えば、かなり効率的に素早く棒を回転させることができます。
木と木が擦れて熱を発生させると同時に木同士が削れて木くずが出ていればOKです。
回転させるときに「シュッシュ」というような音がでます。
もしこの音がキーキーという音の場合は、研磨となっていて削れていないので、火種を作ることはできません。
火種をつくります木が削れて細かいクズ(黒い)が出てきます。
煙が早い段階で出てきますが、まだまだ回転を継続させてください。
細かい木くずから煙が出始めたら、もう少しの辛抱です。
息を吹きかけて酸素を送りましょう。
口を狭めて細い空気を送るのがコツです。
火種が出来ていれば火が赤く見え始めます。
息を吹きかけます赤い火種が出来たら回転を止めてもOKです。
その火種を燃えやすいもの(綿など)に移しましょう。
そして息をふうふう吹きかけて酸素を送ります。
すると赤い火種からボワっと一気に燃え上がります。
やけど、引火などしないようにご注意ください。
火が起こせたら、空気が入る隙間を作りながら木材などを組み上げます。
ろうそくなどで火を絶やさないようにする工夫も必要です。
・火起こしに必要な道具を揃えましたが、これだけでは火を起こすことはできません。
火を起こす条件として、1.酸素 2.熱 3.燃えるものが必要です。
・木の枝などを利用して摩擦熱を起こすことで、火種ができます。
この火種を作るまでのプロセスが非常に大切です。
・細かい木くずの火種から煙が発生したら準備完了です。
その火種を燃えやすい綿などに移して空気を吹きかけます。
・吹きかけることで酸素の量が増え、火種が赤くなります。
燃えやすいものに火が移るとき、ボワッと一気に燃え上がりますのでご注意ください。
・摩擦させる時に、キーキーと音がしたら、それは、研磨で木がツルツルになっている状態なので、注意してください。
この場合は、火は起こせません。
こすれて細かい木くずができなくてはダメなのです。
2024/10/01 20:39:14#fe7bb408f4b5b690634f792262330a8db528f749
商品番号 | 2B4WN94KPH |
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