★こけしカテゴリー：伝統こけし
★作者：写真左・右　阿部平四郎（あべへいしろう）、写真中央　小椋久四郎（おぐらきゅうしろう）
★デザイン：秋田・木地山の名工、阿部平四郎（1929～2013：写真左・右）工人と小椋久四郎（1878～1933：写真中央）工人による三本セット。木地山系伝統の流れるようなフォルムに、それぞれ赤縞のエプロン、可憐な梅の花、気品ある菊模様が映えます。特に右の一本は経年の色褪せによって素木の質感とスラリとした姿が際立ち、ヴィンテージならではの趣を堪能できます。
「こけし人形」は、東北地方の伝統的な木工人形です。その原型は今から150年以上前から作られました。
素朴な表情の中に優しい柔らかな印象をたたえるこの人形は、今の時代もあなたのお部屋へ温かな雰囲気を運んでくれることでしょう。
★素材：木
★コンディション：経年により色褪せがあります（写真をご覧ください）
★サイズ（約）：
阿部平四郎（あべ へいしろう）写真左
・高さ　21.5cm / 8.46inch
・直径　頭 4.5 cm / 1.77inch、底 4.5 cm / 1.77inch
・重さ　208.5g
小椋久四郎（おぐらきゅうしろう）写真中央
・高さ　20.5cm / 8.07inch
・直径　頭 5cm / 1.96inch、底 5cm / 1.96inch
・重さ　264.5g
阿部平四郎（あべ へいしろう）写真右
・高さ　21.5cm / 8.46inch
・直径　頭 4cm / 1.57inchh、胴 3.8cm / 1.49inch
・重さ　137.5g
※パソコンやスマートフォンなど、ご覧になられる環境により商品写真の色と実際の色が異なる場合があります。どうぞご了承ください。
★お取り扱いについて★
※こけしの顔や模様は水性染料で描かれているため、たいへん水に弱いです。色落ちを避けるためにも、お掃除の際は乾いた布をご使用ください。
※こけし本体は木でできています。急な乾燥や直射日光、エアコンなどの暖房器具の近くを避けてお楽しみください。また、あまり湿気の多い場所ですとカビが生えることがありますのでご注意ください。