名列車381系特急やくも 2024年ついにラストラン! 特急やくもは、伯備線経由で岡山と出雲市を結ぶ。その始まりは古く、1972年3月15日 山陽新幹線が岡山まで延伸した際に接続する在来線特急として登場した。その後、半世紀以上も陰陽連絡の要としてその役割を担っている。1972年の運行開始当初はキハ181系気動車が使用されていたが、1982年より現在の381系電車がその任を引き継いだ。走行性能を高めた振り子式電車で速達化に大きく貢献した。そしてこの度、381系特急やくもはその長年に渡る活躍からリバイバル塗装が施され最期の鉄路を走ることになった。2023年11月現在、「ゆったりやくも」ノーマル色の他、「スーパーやくも色」「緑やくも色」「国鉄色」の3種類のリバイバル塗装車が運行している。岡山を出発した特急やくもは倉敷まで山陽本線を西へ進む。倉敷から伯備線に入るとまもなく井原鉄道が合流。総社を過ぎると吉備線と分岐する。非電化時代の旧線跡や専用線の廃線跡が道中に点在。列車交換の為の信号場も山間部の単調さを打ち消してくれる。倉敷から伯備線で吉備山地と中国山地の山あいを抜けてきた列車は、伯耆大山から山陰本線へ入る。しばらく走ると中海・宍道湖を右手に見て、さらに山陰本線を西へ進めば一畑電気鉄道が合流し終点出雲市に到着する。■撮影日2023年9月19日 晴れ時々雨■撮影車両特急やくも9号 1009M国鉄色リバイバル編成←岡山 クモハ381-507+モハ380-66+サハ381-231+モハ381-71+モハ380-71+クロ381-141 出雲市→■映像特典1.381系やくも 車両形式紹介:10分2.381系やくも 仕業検査:5分※プライバシー保護・保安上の観点から映像・音声を一部修正しています。※運転士の喚呼・車内放送を収録しています。無線は収録していません。※雨天時・逆光時・トンネル内などの一部に見づらいと感じる場合があります。※作品内のテロップは自社調べによるものです。【ビコム4K撮影作品とは】4Kカメラを使用し、4K60p撮影した映像をマスターとして使用。ブルーレイはフルHD60i、DVDはSD60iにそれぞれダウンコンバートして収録しています。(#lf)(#lf)(#lf)商品購入前に、ストア紹介ページをご確認ください。
| 商品番号 | B0CS35B5YF |
|---|---|
| 発送重量 | 90 g |
| 商品パッケージ寸法 | 14 x 17 x 1 cm |
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