内容（「BOOK」データベースより）
心の問題、歴史、人物、身近な問題から憲法まで、さまざまな角度から平和と戦争にアプローチ。現代に生きる私たちが、世代をこえて語り、考えあう絵本。
内容（「MARC」データベースより）
人は争いをやめることができるのか? 平和をつくるとはどんなことなのか? さまざまな角度から平和と戦争の本質にアプローチする。世代をこえて語り、考えあう絵本。2巻では、身近なことから平和と戦争を考える。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
大野/一夫
1947年、東京都生まれ。現在、船橋市立若松中学校で社会科を担当。中学社会科公民教科書(日本書籍)の編集にたずさわる
中村/裕美子
1971年、東京都小平市生まれ。埼玉大学教育学部卒。東京都小学校教諭。2000年夏、国際ボランティアセンターの開発教育チーム「パレスチナの箱」の一員としてパレスチナへ行き、子どもたちと交流する
石橋/富士子
1958年、横浜生まれ。幼稚園関係の本のデザイナーを経て、イラストレーターに。ステンシルと砂絵、型染めをミックスしたオリジナルの技法で作品を制作している。3年前からちりめん小物を駒込の店「もりもと」にて製作、販売している。個展(日本、NY)、グループ展、多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)