■商品状態
程度C：劣化やダメージなどがあるお品物
こちらの商品はキズやヨゴレ、劣化などが見受けられます。記載に無いキズ、ヨゴレ、劣化などが見受けられる場合がございます。
ジャケット：帯欠品
盤：美品
・全てレコード盤は簡易的なクリーニングを施しております。
・スリーブは新しい物に交換してお送り致します。
・再生保障は出来かねます。
※このレコードはカッティングレベルが一般のレコードに比べて高くなっておりますので、アームの調節によって針飛び等を起こす可能性がございますのでご注意ください。
■商品説明・アーティスト：山本剛トリオ+鈴木勲(ISAO SUZUKI TRIO,TSUYOSHI YAMAMOTO)
・タイトル：サマータイム PCM vs DIRECT(Summer time)
・型番：DOR-0043
・レーベル：東芝EMI
PCM vs DIRECTと銘打った当作品。
A面がPCM録音、B面はダイレクトカッティングによって録音されており、その二つの違いを聴き比べることができます。
「ダイレクトカッティング」
当時、通常のレコード盤を作成する際は、音楽をテープに一度録音してから刻んでいたが、テープを挟む過程で一度信号が変化してしまうことを避けるために、
音をリアルタイムでレコード盤に刻み込んでいく「ダイレクトカッティング」という手法が使用されました。
「PCM」
レコード販売期の中でも後期に開発された新しい録音形式。
今までは音を物理的な仕組みで記録していたのに対して、電子的な仕組みで録音、レコード盤に刻んだものをいいます。
所謂「デジタル録音」の最初期の方式で、現在のCDなどは原理的には全て同じ録音方法が取られています。
この二つの方式は録音できる音域にさほど差はありませんが、PCMの方が「ワウフラッター」というノイズが無かったことで、当時は革命と呼ばれていたのです。
■付属品ライナー
■その他必ず、商品注文される前に店舗情報に記載している注意事項をご確認ください。